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今日も生きていく。
みなさん、おこんばんは。nokiです。
昨日はまさかのカミングアウトな記事になってしまいました。
そんな記事にいいね👍をしていただいた方、本当にありがとうございます。
今日は昨日の内容を、少しだけ深掘りして書いていこうと思います。
お付き合いしてくださると嬉しいです🙇♀️
🌷精神科とか精神科の疾患って
精神科とか精神科の疾患って、どうやら治療の途中で診断名が変わっていく、珍しい診療科らしいのです。
かくいう私も、もともと適応障害と言われていました。そこからうつ病と診断されています。
ASDとADHDに関しては、医科大学病院の初診当時から言われていました。
ただ、先生から直接言われたことはなかったのです。
ではなぜ、私が知っているのか。
それは、以前の心理士さんに「全て受け止めるから、自分の診断名を教えてほしい」とお願いをしたから。
いやいや、それなら主治医さんに言えよっていう話ですが、直接いう勇気がなかったのです。チキンな私です。
その時の心理士さんは、他の患者さんへのプライバシー侵害がなければ割となんでもさせてくれる方でした。
だからこそ、自分自身の診断名が知りたいと感じた時に真っ先に聞いたのです。
聞いたというより、お願いをしました。
その時、珍しくひと呼吸おいて「わかった。その代わり時間くれる?まとめてくるから」と言われました。
これは心理士さんならではの優しさだったのです。主治医さんに伝えていいかの確認をしてくれていたのです。
そうしたら、その当時の診断名なので、うつ病、解離性障害、ASD、ADHDといわれました😳
自分で聞いておきながら、まぁーびっくりしたものです。
うつ病は休職の診断書にも書かれていたので、ここはダメージはなく。
解離性障害についても、昨年の検査入院後仕事に復帰する際に産業医面談が必須だったのですが、そのときの先生に言われました。
ASDも初診の時に先生が「もしかしたら可能性あるかもしれないね」と言っていたので、覚悟はできていました。
でもいざ診断が下されていたと思うと、少し心に複雑な感情が湧きました。
1番衝撃だったのが、ADHDでした。
ASDと併発しやすく、さらに他の精神疾患とも併発がしやすいという知識は持っていましたが、実は自分もそうだった。
でも全てはっきりして、自分の中でも腑に落ちてスッキリしたのを覚えています。
心理士さんの伝え方がよかったのもあると思います。
なるべくダメージを負わない様に、なるべく重たくならない様に伝えてくださったことも大きそうです🌿
🌷今現在
昨日お伝えした双極性障害は、前回の診察時(ラツーダを処方してくれた日)に言われました。
まぁうつ病が双極性障害に変わっただけなので、精神的ダメージもなく。
あぁそうなんだなって思って終わりでした。
それでも、こんなに生きにくい病気をたくさんもっていても、今日も生きています。今日からまた生きていきます☺️
生きてるだけで丸儲け。
さんまさんの名言の中で1番好きな名言です😊
この言葉を胸に刻みながらこれからも生きていきます🌷
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