超難題デジタルデトックス

さぼってしまったが、3日以上続けていたため意識下に書いてないなと思っていたので戻って来られた。
三日坊主はサボってしまったことに対する罪悪感が湧く程度には続けていた基準になると思う。
罪悪感が湧けば、それを解消したくてまた再開するきっかけとなる。

しかも、日記を書かなかった日は自分の時間を過ごすことができなかったとさえ思えた。
だらだら動画を見たり、XやInstagramを何も見ていないに等しく無意識で長時間見ていても、寝る前には自分の時間が足りてないと思うのだ。

やはり自分と向き合って対話する時間は必要だ。
日記ではないにしろ、ハンドメイドをしたり、釣りをしたりだとか、そういった趣味のある人はその時間に自分との対話の時間を取っているのではないか。
思考をする時間が自分らしさ、人間らしさを生むと思う。
今日はテレビ台を組み立てたのだが、まず組み立てる場所をセッティングし、説明書を読み、上手くできずイライラし、方法を考え、やっと組み立て終わってスッキリとした。
些細なことではあるが、こういう自分の頭で考えて行動する時間を正直ここ数年ほとんど取っていなかった気がする。
仕事も覚えてからは惰性で改善点も目に付かず、ただ時が過ぎるのを待っていた。
最近そのことに気付き慄いたが、今気付けてよかったとポジティブに考えよう。

諸悪の根源はSNSだと思っている!わたしはもう中毒の域なんだよ。
「幸せへのキセキ」という映画で、「人生を変えるのに必要なのは、たった20秒の勇気だ。」という台詞が印象に残っているのだが、SNSを閉じるのに必要なのは、たった1秒のスワイプだ。この1秒をどんどん積み重ねたい。
こんなこと書きつつ書き終わったらSNS見よって思ってんだから恐ろしいよな。
すぐに閉じればセーフっていうのが第一段階でよろしく頼む。

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