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【後悔しないために】一歩踏み出す勇気が得られるマインド


新たなことにチャレンジをする時、転職をする時など、様々なシーンで「勇気」が試されると思います。

その一歩が踏み出せず、ただ時間が流れてしまっていることに罪悪感を感じたりもしますよね。

隣の芝生は青く見える。
あの人は一歩を踏み出し成功している、なんと羨ましいことか。と考える日々に嫌気がさしませんか?

ということで今回は後悔しないように一歩を踏み出せる方法をまとめていきたいと思いますので、ゆるりとご覧ください。


noteでの成功方法も書いてるので、気になる方はこちらもどうぞ↓↓↓↓




3つのタイプ

まず行動に関して、人間には3つのタイプがあります。

①心に整理をつけ、覚悟を決める人
②いくら考えてもキリがないと感じ、勢いで飛び込む人
③起こり得ない事すら考え、行動が出来ない人

あなたはどのタイプでしたか?




おそらく困っている方は③に当てはまるのではないでしょうか。


「最悪の事態」を考えるクセがついてるんですよね。

そもそも人間は生物学的にやる理由より、やらない理由をはじき出す生き物です。

不安がマイナスの想像を呼び、その想像が起こり得ないことすらイメージしてしまい、グルグルと考えが回る。
このマインドでは絶対に行動できません。

なぜなら自分でその一歩を最悪の結果になってしまうと決めつけてしまっているからです。


では①と②のような踏み出せる考え方をするにはどうしたらいいか。
そこを一緒に考えていきましょう。


すでに遂げている

これ実は難しいことではないんです。

なぜなら今までの人生に、乗り越えた一歩というのがすでに存在するはずなんです。

例えば、
・新学校に進むとき
・告白をしたとき
・人前で発表やプレゼンをしたとき などなど。

ここは人それぞれなので、あれも当てはまるかも?と思い出せたらそれで万事OKです。

いわゆる失敗も想定される「緊張する瞬間」を経験したことがあるはずなんです。

その時はどうクリアしたでしょうか。

覚悟を決めたか。
なんとかなる!と勢いで乗り越えたか。

はたまた色々考えたがその時を迎え、結局時間が解決した。という人もいるでしょう。

課題となっている「重い一歩」は、すでに過去に遂げているんです。
一歩が過ぎればあとは来るものをこなすだけ。

今思うと、過去のチャレンジは小さなものに感じませんか?
結果が良い悪い問わず、一歩踏み出すことが出来たものは経験として自分に吸収され、成長に繋がります。

その時を思い出し、同じように乗り越えましょう。
大丈夫です。「とりあえずやってみる」というのは、すでにクリアしたミッションですから。


自信は後からついてくる

自分に自信を持てない人は多いのではないでしょうか。

自信というのは成功体験から生まれます

今さら「歯磨き」に難しさやプレッシャーを感じる人がいないように、成功経験を積めば自信がつき、最終的には意識すらしなくなり、日常に溶け込みます。

つまり自信はチャレンジした後についてくるものなのです。

付随して、
後悔のないように、良くも悪くも「結果」を知ることが出来る。
挑戦した!という今後に繋がる勇気が得られる。

踏み出せずにその場にいるより、遥かに踏み出した方が良いということになります。

自分の人間性を上げるという意味でも、チャレンジするのをおすすめします。
何も考えずに飛び込んでみてください、返ってくるものは大きいはずです。


最後に

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

この記事を読んでくれた方は、何か新しいことに挑戦をしようとしているのではないでしょうか。

とても素敵だと思います。

なぜか「失敗しちゃうんじゃないか」とか、ネガティブに想像しちゃいますよね、ほんとに。

でも大丈夫です。
三年後にはきっと笑い話になります。

割り切って考えることを辞めた先に、成功が待ってたりするのかもしれません。

同じ時間が過ぎるのであれば、自分が後悔しないように選択をしてくださいね。

踏み出せた先が、どうか良い方向に向かうことを願っております。


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