Photo by h_fujieda 短歌集抄a58 本多裕樹 10 本多裕樹 2024年5月7日 08:24 桐あおぎ葉がちりざねる月あおぎ空の青さと昼の月みる恋もせぬ今しからばと逃げ行きて雨しらねども影思い知る人知らで女子たたせて無視をして其の御姿をながめ楽しむ時あさき見れば老いたる心しるながれ見ればと白き足肌われわすれおのこの思いわすれられ誰相手せず孤独のなかに恋しても相手はむかずわすれられ私を見てよ何故つたわらず ダウンロード copy #短歌 #文学 #現代短歌 #孤独 #相手 #文芸 #何故 #誰相手 #足肌 10 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート