不幸鳥
実話です。現在進行形です。 つっても、過食ってほど食ってはいないけど。でもふと思っちゃったわけです。食べたら吐けばいいんじゃねえかって。そうしたら苦しいのは自…
今、自分の趣味が危うい。崩壊、壊滅、霧散の危機にある。どういうことか。これから書こうと思う。そしてこれはおそらく私だけの問題ではないだろう。「オタク」、あるい…
月白の砂の上を、男二人が歩いている。砂はさらさら風を舞う。静かな静かな夜だった。男たちもまた、口を開くことはなく。たださくさくと砂を踏む音だけが蒼白い夜に…
なにが巨大感情だ!! なにが巨大感情だ。なにがクソデカ感情、激重感情、関係性云々だ。そんなものはどこにもありはしない。 私はオタクである。どこにでもいるただ…
創作。 「助かりました。誠にありがとうございます」 「いいってことよ。人助けってのは気分がいいぜ」 爽やかに晴れ渡った空の下。都会にしては緑のある公園。噴水の縁…
卑屈に定評のある不幸鳥でございます。元々暗い性格でなかなか明るく振る舞えない、明るくは振る舞えずともネガティブやマイナスな発言を控えようと努めてもどうやらその…