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神秘の考察へようこそ

まえがき

読んでいただき、ありがとうございます。この note の前書きとして語らせていただきます。

世の中は目まぐるしく移り変わっています。明らかに世界中の人々に対して、悲しみ、恐怖、不安を掻き立てる悪の仕業が存在しています。
このような激動の世の中で、このような、悲しみ、恐怖、不安にさいなまれている方々もいらっしゃるでしょう。その不安な気持ちが少しでも消えて、安心と平安を得られるヒントになればと、この note を始めてみました。

Web 上には様々な情報、都市伝説、陰謀論などがあります。最近、キリスト教徒ではない方が聖書について語っていることを目にすることが多くなりましたが、この note では、キリスト信仰を持つ者として、信仰の専門家として、現在持っている知見や考察、仮説などをシェアしようと思っています。

この世界をお造りになった全知全能の神様は確かにおられ、命と愛の源であり、神様こそが正義なのであり、その完全な愛で私たちを愛してくださっています。
「全知」なので、神様は私たちの不安も弱さもすべてご存じです。
「全能」なので、何者も刃向かってもかなうはずがありません。私たちに誤情報を与えて惑わす悪魔でさえもです。
「命の源」なので、私たち以上に生きたお方です。意識をもったお方で、聖書とキリスト(救世主)を与えてくださっています。すべての命は、神様がルーツです。
「愛の源」なので、すべての愛は神様がルーツです。神様は私たちのことを常に心にかけてくださっています。
「神様こそが正義」なので、人間のように誤ることはありません。おかしいと思うことがあれば、それはその人自身か、神様に対する認識が誤っているのです。

この前提に立てば、私たちが祈れば、必ず神様は聞いていてくださることはわかるかと思います。神様が望みを聞き入れてくださるかどうかは別の話です。つまり、疑いながらでも、心のほんの片隅で祈ることは、すべて神様は受け止めてくださっている、ということです。全知全能なのですから。

ですから、疑いながらであっても
「私たちが迷わないようにしてください」
「正しくお導きください」
と祈り続けていれば、聞き届けてくださるはずです。
(神様は全知全能だけれども、祈り続けるようにキリスト(救い主)によって教えています)
もし、神様がいないとか、全知全能でないとか、完全な愛の源でないならば、その祈りは独り言に終わるでしょう。何のリスクもないので、今すぐ祈ってみることをお勧めします。
私は結局、このようにして、自分自身では判断ができなかったので、独り言になってもいいやと思って祈り続けていました。結果的に、その愛を感じ、知り、信じ、洗礼を受けました。

主イエス・キリストの御祝福と聖霊の御導きがあなたと共にありますように†

注意事項

  • この note は一個人の考察であるため、伝統的な解釈にはない事柄も書きます

  • 教会では言えないことも書きます。教会は不確かな考察をシェアする場ではなく、確実な福音をシェアする場であるからです

  • しかし、ニケア・コンスタンティノポリス信条、使徒信条に基づいた正統信仰から逸脱はしません

  • 既存のキリスト教の正統教理を破壊する内部工作があるとみているため、ある特定の団体、教派に対し、否定的なことを書くことがあるかもしれません。しかし、それはそこに属している方々(つまり人間)を否定するものではありません。お気を悪くされた場合、申し訳ございません。それでも、その指摘の点についてお調べになることをお勧めします。

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