三日坊主にはならなさそう

コロナ禍、じぶんなりに移さない移されない対策をとって、ソロキャンを初めて始めて、３回。３回とも予想外に楽しかったな。もっとアタフタてんやわんやするかと思っていた。いや、したのだけど、笑って済ませられる範囲だった。楽しいしかないぞ、キャンプ。 毎月一回は行って、経験値をあげてやりたいことしようと思っていたけれど、なかなか収束しないねコロナ。ワクチン接種できるまで、お休みかなぁ。ソロキャンなんて、まったく密にならないんだけどな。こう、大手を振って、なんの気兼ねなく行きたいのよね

ないならないで

おなかが減った。和風ペペロンチーノでも作るか。 お湯を沸かす。 その間に。にんにくはスライス。にんじん、ぶなしめじ、新玉ねぎたちを適当に切って全部一緒にフライパンにイン。炒める。 油が回ってにんにくのいい香りがしてくる。たまらん！ しんなりしてきたら、酒、みりん、白だし適宜入れ、野菜の水分も出てくるから炒め煮、な感じに。 さて、湯も沸いたしパスタゆでようか・・・ なかった。ないなぁ、ない。あれぇ？いつ食べたっけな・・・ んー、しゃーなし。予定変更、すぱっと切り替

いつかね、といういつかは、やらなきゃこない、永遠に

とてもとても久々に、新たに楽しいことをし始めた。今のところ、飽きずに楽しんでいる。 あんなこと、こんなこと、やったら楽しいだろうな、ああ、でもお金と時間がないからなぁ、一緒にやる仲間もいないしなぁ・・・なんて、やりたいなと思ったことにすぐに言い訳をして、結局やらなかった。わたしの気まぐれな好奇心は淡泊で薄情だ。言い訳がすぐに浮かぶ、そんなことは、ほんとにやりたいことではないのだ、きっと。もしくは、いつでもできるから、まだいいやと見くびっている。 「どうしても、今、たった今

ホームに降りてから2分

電車のドアがピロリん、ピロリん、とゆっくり開く。ホームで待つ人々が左右に割れる。モーゼ・・・ いや、それどころじゃない。車内から見定めていた登り階段。大丈夫、混雑はしていない。ホームに降り立ったこの時から、わたしの一日を締めくくる一大イベントが始まる。 一日中がんばって働いたのよ、ほんとよ、よくやった、わたし。だから、すぐにでもおうちに帰りたいの。湯船にね、つかりたいの。そのためにはね、バス。乗りたいの、でも、ホームに着いてから２分で発車しちゃうの、駅前ロータリーから。の

おなかがへったからポテサラをつくろう

新宝島がうたいはじめたら 新じゃが４つを洗って耐熱容器（ふたつき）に入れレンジで6分にセット、チン そのあいだににんじんせんぎり、新玉ねぎスライス、キュウリスライスして軽く塩をふっておいておく ベーコンも細く切って、ちりちり炒めておく 夜の踊り子が踊っているあいだに新じゃがが蒸しあがり、そのまま放置 にんじんたちしんなりしてきたので、ぎゅっと絞って水分を絞りとる、なるべくぎゅっと Aoi、ルーキーとともにアツアツの新じゃがの皮をむき、フォークの背でほわっとつぶす　

火曜の夜、シュガシュガを観ながら、誰に見せるでもないニヤニヤをして、なんじゃそりゃと呟いたりしている、ひとりのじぶん、嫌いじゃないです。

なでしこ、買いました。いい香りがする。香る花だなんて、思わなかったのでびっくりした、そしていい気分になりました。ありがとう。