体の声を素直に聴いて欲するものを食べる - 2024/07/19

読者へのメッセージ(小話): 政府が少子化対策の一環として婚活支援に乗り出す方針のようですが、婚活を支援しても特に女性たちは「結婚という選択肢」をためらっている可能性がある。江戸時代や戦後と比較すると時代は変化しているので、その分、人生の中で結婚という選択肢よりも、他の選択肢が増えていることも影響しているので、政府の婚活支援で効果があるのかどうか疑問です。他の選択肢が増えているということは、多様性という側面で考えると良い部分もありますが、少子化対策という側面でみると悪くはある。

■今日のトピック

これほど健康にいい食べ物はない…高血圧、糖尿病、心不全の持病持ちの医師(64)が年に200回食べているモノ。「体の声を素直に聞いて、欲するものを食べたらいい」というのは同意見である。そうして食べた後は体の調子が良いと実感している。健康に長生きしたいかどうかや、年齢に限らず、我慢するといいことはない。あと気になるのであれば、食べた後に運動すればいいだけの話。

仕事を覚えられない原因ランキング 3位「難しい・複雑」、2位「興味が薄い」、1位は「覚えることが多い」とあるが、仕事の内容にもよるが、覚えることが少ない仕事は現代社会における仕事として成立するのかという意見である。

ウナギ好きに朗報! 人工稚魚の大量生産が可能に 年間4万~5万匹。「人工的に採取された卵から育てたニホンウナギの味や食感は、天然物と区別がつかないという」と書かれているが、今でも稚魚を川でとって育てる養殖ウナギと天然物の区別ができる人なんているのか疑問。食べたらわからないという意見。

脱炭素化の取り組み 秋田・大潟村でもみ殻を燃料にしたバイオマス熱供給事業。村ででるもみ殻は年間約1万4千トンで、その半分の7千トンが活用されていないが、もみ殻を燃料にしたバイオマス熱供給ができるようになるのは良い。あともみ殻を燃やすことで出た燻炭は、農業に利用される計画で、無駄が少ないのが良いし、燻炭は土に比べて安価で軽いというメリットがあるのも、農業をする人からすれば助かる。

「生成AI、「検索連動型」で著作権侵害の恐れ…日本新聞協会が声明」という記事で考えることは…。

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