AI時代の到来やロボットサブスクなどのニュースの感想。

避難指示の投稿 断念の自治体も X(旧ツイッター)仕様変更で。この記事を読んで思ったのは、SNSのX(旧ツイッター)のCEOのリンダ・ヤッカリーノ氏は、Xを世界で最も正確なリアルタイムの情報源になる使命、グローバルな町の広場を目標にしているようだけど、なんだかおかしい感じがする。が、町の広場を作るためには”お金”と”人”と”時間”、そして情報が必要であり、Twitterの有料サービスでお金を集めたいという方向だと窺えた。ただ、それだと元々スマートフォンを持っていない人やサービスに課金できない人は町の広場に参加できないということになるという視点もある。

AI時代の到来で変わるCEOの意思決定--日本IBMが「CEOスタディ2023」日本語版を発表。この記事を読んで気になったのは、米国のCEOの75%は、最も先進的な生成AIを導入した組織が競争優位に立つと考えていて、50%のCEOが生成AIを製品やサービスにすでに組み込んでいるというが、日本の場合は経営者年齢の高齢化が進んでいるので、デジタルを毛嫌いする人も中にはいると考えているので、組み込みが遅れていると感じている。

顧客の言いなりから脱却へ……物流業界を大変革する「ロボットサブスク」という新潮流。AMR・AGVなどの物流ロボットをサブスクリプションサービスで提供する「RaaS(Robotics as a Service)」。従来のロボットによる自動化には大きな先行投資が必要であるが、運用コストを大幅に減らすことができる。また人件費を節約することも可能。また即座に製品需要、顧客のニーズ、季節性などに応じて調整できる自動化されたロボットによる労働力を提供できるのは良い。

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