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問題と改善・解決とレイヤー構造

abemaTV「NewsBAR橋下」の「橋下徹×トラウデン直美!環境問題=意識高い?運動のあり方を問う/飲みにケーション」の回を観て、気になったことをメモ代わりに書いてみる。

世の中では環境問題の改善・解決を求めて、展開される社会運動が多々あるけど、運動によって、世の中の人の”意識”が変わるのは良いことだと思うが、意識を高める、変わったことが本当の「目的」なのか?

はたまた”運動”だけが目的なのか。運動や意識が変わることだけをやっていても、これは何のためにやっているのかわからなくなる。運動だけが目的になって感情をむき出しにして世の中に発信している人たちもいるが、なにかおかしな方向へ向かっている。人格からは切り離して考えた方が良い。俯瞰。

”意識”が変わったことで、実際の”効果”(CO2を何%をできた、プラスチックを何%削減できたなど)に結び付けないといけない。

ちなみに、これは環境問題以外のことにも当てはまる。このような問題は、レイヤー構造(何層も重なった状態)で見ていく必要がある。



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