食品の価格高騰での家計の対抗策などのニュースの感想。

我が家で始めた「家計の対抗策」を男女500人に調査。一番多い家計の対抗策は「お買いものの仕方を工夫する」。安いお店やスーパーを足を使ってハシゴしたりするということだが、そもそも「足を使う」ってことは見えないお金(価値)や時間に対する価値が発生していることので、本当に節約になっているのか疑問に感じる。

古着回収の裏側。確かに衣類の生産が需要よりも多くなってしまうと余る。日本はまだ先進国だし、1年間で1度も着ない服は25枚もあるのは知らなかった。回収量が多すぎると、結局はゴミになり、衣服を焼却、もしくは埋め立てるしかなくなってくる。ということは、日本からも古着が国外に輸出されているので、輸出された先で本当に活用されているのかは疑問。

歯磨きや歯間掃除を自動化するためのマイクロロボットを開発。とても便利だな。酸化鉄ナノ粒子はアメリカ食品医薬品局(FDA)の認可を受け、歯茎など口腔内に害を与えないことが実験でも示されているのはすごい。
将来的に日本でも使えるようになるのかな。お口の健康を保つことが健康寿命を保つことにつながることも言われているので、特に日本人は歯科健診を定期的に受けない傾向があるので、これがあれば口の健康は保てる。

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