まずは1月に受験をする基本情報技術者試験の合格を目指す
本来であれば、2023年の12月中に受験をしておきたかった基本情報技術者試験であるが、今年の1月13日に受験するということで受験予約を入れた。
ちなみに12月中にはこのような記事を上げていた。
1.なぜ1月中の受験に予定変更したのか
科目B対策が上手く出来ていなかったということもあり、時間をかけて対策をしたかったというところから、少し時間をとって1月の受験にしたところである。
おととしにITパスポート試験を初めて受験をして合格することが出来た。
しかしながら、ITパスポート試験だけでは物足りず、今回は基本情報技術者試験を受験するという運びになった。
2.アルゴリズムが苦手
何が受験を長引かせているかというと、アルゴリズム問題の対策であった。
アルゴリズム問題は自分にとっては最も苦手な分野である。
ずっと前に行われていたペーパー試験に比べると、アルゴリズム問題の出題方法についてはずいぶん簡略化されたように見える。
以前はあの長文をいかにして読解し、図を見ながら解いていくというのが非常に自分にとっては難儀なものであった。
あの長文を読みながら、「もっとも端的に何をしたいのか教えてほしい」とか、「もっと簡単にならないだろうか」とイライラしていた。
それがずいぶんと簡略化されたから、幾分ラッキーに思えてもいるのだが、ただどういったプログラムになっているのか、アルゴリズムになっているのかを理解できないと問題を解くことが難しい。
3.とりあえずトレース表で対策
今回はこれに尽きるような気がしてきた。
なるべく早めに解き終わっていたい、というか終始できるような問題の方が好きである。
たぶん、自分は集中力は持たない方だ。
それでも、あのアルゴリズム問題をやっていかなくてはいけないから、簡単な問題からやるとして、トレース表の作成というのは非常に重要である。
まあ、簡単な問題は極力落とさない。
あとはセキュリティ分野の問題を落とさないようにする。
ここら辺は読解力が試されるところだろう。
4.この記事のまとめ
とにかく集中力、そしてトレース表に書いてまとめる能力、それから読解力か。
本来であれば、もっと早くに合格をしているはずだったのに、それが上手くいかなかった。
まあ、前の形式で言うところの午前問題の時点ですでにダメな状態になっていたから、ITパスポート試験に合格したことによって、科目A対策をすることができたというのは結構大きい。
まずは1月の試験。
ここで一発で受かりたいものだ。
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