はやとのサッカーブログ

サッカー界で起こるあんなことやこんなことを緩ーくお知らせ

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最近の記事

FOOTBALL

皆さんこんにちは。 もうすぐで二月が終わりますがいかがお過ごしでしょうか。 今回はサッカーと政治のお話 とても触れにくい内容で、記事として出すことがどうなのか迷いました。 しかし、私はサッカーというスポーツは平和の上に成り立つ競技だと考えているため、文字として残すことを決めました。 まだ詳細がつかめていなかったり、専門家でもないため一部知識の誤認があると思います。そのため、あくまでいちフットボールファンの意見として閲覧いただけますと幸いです。 以下、今回の目次とな

    • 目覚めたカナリアの至宝

      もう11月も終わり、いよいよ年の瀬にが近づいてきました。 欧州サッカーはシーズンの折り返しで、各国のクラブは前半をどう締めくくるのかに注目が集まります。 話は本題に移って、11月29日午前5時にスペイン、ラ・リーガ・サンタンデール第14節レアル・マドリー対セビージャの大一番が行われました。 結果は2‐1でホームのレアル・マドリーが勝利を収め、現在14試合を消化し、33ポイントで暫定首位となっています。 前半の早い段階でコーナーキックからラファ・ミルに先制点を決められる

      • ロンドンの青き獅子

        このタイトルを見て誰の事か分かった方はいますでしょうか? 今回ピックアップする選手は エデンアザールです! 2019年の夏、チェルシーから約120億円の移籍金で5年契約を結びやってきました。当初は2018年に電撃退団したクリスティアーノ・ロナウドの穴を埋める人材として大きな期待を寄せられていました。 しかし、度重なる怪我に苦しみ僅か2得点にとどまっています。また、自身の体型管理面においてもサポーターからは度々指摘を受けており、ここまでの彼は7番を任された男ではなく、1

        • 請負人を任された人

          先日、今シーズンの夏のマーケットが閉じた。 今夏の移籍市場はコロナ禍にもかかわらず大変にぎわっていた。例えばフランスのパリサンジェルマン(PSG)は5人の世界的な選手の大型補強を行って市場をにぎわせた。特にメッシの移籍は世界中に衝撃を与えた。 そんな中、8月31日の移籍市場クローズ直前にクリスティアーノ・ロナウドが12年ぶりとなる古巣マンチェスター・ユナイテッドへの電撃復帰を果たした。彼は2003年から2009年までの6年間を同クラブで過ごし、2009年から2018年まで

          El grande capitán

          皆さまいかがお過ごしでしょうか。 日本時間6月17日早朝、レアルマドリーから正式にセルヒオ・ラモスの退団が発表されました。 レアルマドリーでは長年にわたり不動のCBとして君臨し、カシージャス退団後は約5年にわたりキャプテンとしてチームをまとめていました。熱い情熱でチームを鼓舞し、幾度となくピンチを救ってきた彼にはマドリディスタとして感謝しても感謝しきれません。そして、前人未到のCL3連覇を達成させた立役者の一人としてマドリディスタの心の中にはその名がいつまでも刻まれること

          ラリーガベストイレブン20‐21

          皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回はシーズンも終わったことですし、個人的ベストイレブンを発表しようと思います! ※かなり個人的ですので、ご了承の上ご覧ください。 ※₂著作権の関係上、選手の写真が掲載できません。詳しく顔を見たい方はググってみてください。 《システム》私的ベストイレブンのシステムは、今季優勝したアトレティコのディエゴシメオネ監督に敬意を表し3‐4‐3を採用します。 3バックシステムはサイドの選手が狙われた際の守備や攻撃時の渋滞等デメリットがありますが、

          ラリーガベストイレブン20‐21

          La Ligaを知るということ

          皆さんこんにちは。梅雨入りが発表されていないにも関わらずジメジメした毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか? 今回は欧州20‐21シーズンも終わったことなので、私が海外サッカー、リーガにはまった理由を私自身の生い立ちからご紹介できればと思います。 極力、自分のチームの内容は押さえるようにしているので多少内容が薄くなりますがお許しください。 こちらが今回の目次になります! 《出会い:CR7に導かれて》私が初めて海外サッカーに触れたのはゲームを通じてでした。当時小学校6年生

          La Ligaを知るということ

          La Primera Montana

          日本時間5月8日、一つ目の天王山が終わった。 FCバルセロナ VS アトレティコ・デ・マドリー 試合結果はスコアレスドローでお互い勝ち点1を分け合うことになった。 今回の対戦は優勝を決めるのに重要な意味を持つ一戦であったがために、両者にとって引き分けは苦いものであっただろう。 ちなみに、主審はクラシコでお馴染み(?)マテウ・ラオスさん。先月嵐の中で行われたクラシコで本来笛を吹くはずが、直前の体調不良により急遽ヒル・マンサーノさんにバトンタッチ。 以下本日の目次

          The FINAL.

          欧州各国のリーグ戦も残すところ数試合。 今シーズンはパンデミックや選手コンディション関係で多くの強豪クラブが苦戦を強いられた。プレミアでは、昨シーズンリーグチャンピオンのリバプールが度重なる選手故障で人員を欠き、リーグアンでも絶対的王者のPSGが序盤から怪我人や不調に苛まれた。 その最中、スペインのラ・リーガでは近年稀に見る大混戦となっている。現状では決着が最終節に持ち越すであろうと予想されている。         今回の目次↓↓↓ 《プレイバック:ラ・リーガ20‐21

          「フットボールは死んだのか」

          2021年4月18日(ヨーロッパ時間)、サッカー界に激震が走った。 スペインの強豪クラブレアルマドリードの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス氏が「欧州スーパーリーグ」の発足を発表し上記クラブを含むメガクラブ12チームが参加を表明した。しかしながら、発表するとすぐにサッカー界はおろか一部政界から同コンペティション発足に対して猛烈な批判がよせられた。またSNS上ではサッカーファンが「RIP Football 1863-2021」の文言をつけて投稿をしたり、各参加クラブの投稿に

          「フットボールは死んだのか」