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La Ligaを知るということ
皆さんこんにちは。梅雨入りが発表されていないにも関わらずジメジメした毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は欧州20‐21シーズンも終わったことなので、私が海外サッカー、リーガにはまった理由を私自身の生い立ちからご紹介できればと思います。
極力、自分のチームの内容は押さえるようにしているので多少内容が薄くなりますがお許しください。
こちらが今回の目次になります!
《出会い:CR7に導かれて》
私が初めて海外サッカーに触れたのはゲームを通じてでした。当時小学校6年生の時に何かのプレゼントで祖母に「FIFA10」を買ってもらいました。この時点ではサッカーに関する知識はほぼゼロで、メッシを知っているくらいでした。そして、初めての試合はバルセロナvsレアルマドリーで私はバルサを操作しました。生まれて初めてのサッカーゲームであったため、操作方法が分からずたしか0‐4くらいでコテンパンにされました。その時決められた4点のうち2点がクリスティアーノロナウドで、当時の私は「この相手の7番はいったい何者だ」と思ったことが彼との出会いであり、ラリーガ(当時リーガBBVA)との出会いでもありました。
それ以降ゲームではレアルマドリーを使うようになり、新作を購入した際にキャリアモード一発目は必ずレアルマドリーで行うようになりました。
しかし、当時はまだ試合を見ることはなく中継で日本代表戦を見るのみでした。
《スーパースターの集まる場所》
少し時間が経って、サッカーが少しずつ分かるようになり雑誌を買ったり、当時はフジテレビで深夜に放映されていた「チャンピオンズリーグマガジン」や中継を見ることでより海外サッカーに触れてその中でリーガも深く知るようになりました。
中学生だった私にとって、「リーガ=スーパースターの集まるところ」という印象でした。バルサはメッシを筆頭にチャビ、イニエスタ、プジョル、ピケ、チアゴ、アビダルなどが在籍しており、そしてマドリーはベンゼマ、C.ロナウド、セルヒオラモス、カシージャス、エジルなど各国の代表選手を擁していました。
とはいうものの、私がリーガを深く知った時期はペップ政権下のバルセロナで、当時国内外に敵なしといった感じであったのでこの2チーム以外はかなり印象は薄かったです。
《情熱》
少し時間が経って大学生になり、ようやく試合を見るようになりました。当時は18‐19シーズンでマドリディスタであった私にとって暗黒期とも言えるシーズンでした。そんな時に、少し自分のチームから離れようと思い他のクラブの試合を見るようになりました。その中で、私はリーガの情熱というものを感じてより一層リーガを知ろうと思いました。
私にリーガの情熱を伝えてくれたのはセルタデビーゴというチームでした。18‐19シーズン、セルタは降格圏内付近を彷徨っていました。しかし、降格が近づこうともおらが町のチームを応援するサポーターの情熱、選手の勝利に対するパッションに私は強く惹かれました。
スペイン以外にも情熱の強いリーグは多く存在しますが、私個人の意見としてスペインは他リーグと違って地方ごとのローカルなパッションが色濃く出るリーグであると考えています。言葉でうまく表現することが難しいですが、血が騒ぎ心の奥に眠る闘争心を掻き立ててくれるようなそんな感じです。
日本で生まれ育った私ですが、試合を見ているときは自分にラテンの血が入っているかのような感じになります。
《小澤一郎さん》
最後に、私がより深くリーガを知るようになったきっかけの人を紹介して今回の記事を終わろうと思います。
この方はリーガの試合の解説をご担当されていて、様々なサッカーメディアにもご出演なさっているサッカージャーナリストの方です。
昨年から開設なさった個人のYouTubeチャンネルではリーガを様々な面からお話しされていて、普通では知ることのないようなジャーナルな面も知ることが出来ます。少し難しいテーマもありますが、「こういう面からもリーガを見ることが出来るのか」と新しい知見を蓄えることが出来て違った側面からリーガを知ることが出来ます。
この方を通じて、試合以外の面からもリーガを知るようになり更にはまったような気がしています。
ジャーナルな面をとても分かりやすく解説していらっしゃるので、今リーガが気になっている人は是非ご覧になってみてください!
《最後に》
今回の記事を書くにあたり、話したいことが多くありすぎるあまり稚拙な文と多少支離滅裂な面がありますがご了承ください(笑)
リーガを知ることで得たパッションは今日の私を形成した大切なピースです。
今後もリーガをより深く知り、また新たな出会いがあることを望んでいます。
最後にアンケートにご回答いただけると幸いです。
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