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【コンパの歩き方】若手男性社会人が初めてのコンパを乗りきる3つのポイント(実践編)

コンパを通じて出会いが増えた

社会人になったら合コンデビューできるはず!とうっすら期待していた自分が、最初に合コンに参加したのは社会人2年目でした。

ご縁を繋ぐこともお酒も大好きなので、自分も合コンやイベントを主催する側になってみようと思ったところから、素敵なご縁が広がってきました。

結果的に、自分の合コンを通じて、彼女と結婚の機会を提供する側になることもあり、経済活動に貢献しているなと思っています笑
(約8年で100組は色々な形で意図せずマッチングしているのではないかと思います。)

コンパを乗りきる3つの実践ポイント

出会いがないなぁ〜という会話を今していたとしても、突然合コンのお誘いが来るかもしません。いざ、実践をする時にどうしたらいいのか?という観点で、大事なポイント3つをシェアしたいと思います。

名前を覚える

合コンの時に大事にしていることは、参加しているみんなの名前と顔を覚えることです。人は自分のことにしか興味がない、とよく言いますが、実際にそうだと思っていて、どんなに人数が多かったとしても、少なくとも女性の名前だけは覚えようと努力しています笑

一度聞いただけで10人以上の人の名前を覚えられたらいいと思いますが、なかなか難しい。でも何度も繰り返し聞けば記憶することができるはず。そのため、まず一通り自己紹介をしてもらったら、間違えたらごめんなさい、という前提を伝えた上で、名前当てゲームをやったり、他己紹介をしあったりして繰り返し名前を呼んだり、聞いたりする工夫をしています。

自分が相手のことに興味関心を持ち、名前を覚えることに注力すると、2時間後にはいい関係性を築くことができること間違いなしです。

共通点を見つける

2時間後、大親友になっていて、2次会にいきたくて仕方がない!と全員が肩を組んで意気揚々と歩いている姿を想像しながら過ごしてみてください。かなり楽しくなるはずです。

そのイメージを持った上で、目の前の人は何が好きで、どんな幼少期を過ごして、どんなことを大事にしているんだろう?ということに興味を持ちながら、共通点を探すために質問をしてみましょう。そうすると、自分が聞いたのに全然思いもよらない人同士に共通点があったりと場が盛り上がっていきます。どんどん共通点が見つかるととっても楽しいですよね。

褒める

自分がその点いいな、その感性いいな、その言動いいな!ということがあれば素直に言葉に出して褒めてみましょう。どんどん目の前の人を褒めることで関係性を構築することができると思います。
人は誰もが誉められたがってるし、誉めていると自分にも結果的に返ってくるとと思います。
ぜひ、実践してみてください。

まとめ

『億を稼ぐ人の話し方』という大好きな本にも
合コンと思うな!人生と思え!
という一文があるのですが、僕自身も合コンを実践する中で、気遣いする力や、空気を回す力、初対面の人と仲良くなる力や盛り上げる力がついてきたと感じています。

実践編ということで、大事なポイント3点書きましたが、一番大事なことは【自分が一番楽しむこと】
です。

楽しみつつ、ご縁を紡いで、より豊かな人間関係を構築できたら最高ですね。

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