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何をするにもアニメを見ながらっ!という毎日。日常でのいろいろな気付きや役立ちそうなこと…

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何をするにもアニメを見ながらっ!という毎日。日常でのいろいろな気付きや役立ちそうなことを書いてみようと始めました。

最近の記事

Linux MintにトレーディングツールHYPER SBI2 Windows版をインストール

winehq-stable/jammy 9.0.0.0で正常に動作していたHYPER SBI2 Ver.3.4.0が8月末にサポート終了になるとアナウンスがありました。 そこで、HYPER SBI2の最新バージョン Ver.3.5.6が、最新のwinehq-devel/jammy 9.13で動くか試してみようとやってみました。 結果は、Webコントロール系はいぜんとして動作してないようですが、WineHQが出す派手なエラーダイアログは出なくなり、それ以外は、普通に利用できる

    • アニメ「小市民シリーズ」感想

      1話をみて、全体的な雰囲気が「氷菓」ににているなぁ?と持って「氷菓 小市民シリーズ」でググってみると原作者が同じなんですね。 今後、どういう展開になっていくのか? わたし、気になります! つづきも、楽しみにみていきたいと思います。

      • Linux Mintに暗記アプリAnkiをインストール

        「Anki」という暗記アプリが、以下の記事に紹介されていたので入れてみました。 こちらが「Anki」の公式ホームページのようです。 環境OS: Linux Mint 21.3 インストール対象: Anki バージョン ⁨24.06.3 (d678e393)⁩ 手順基本的には以下のサイトをみてインストールしました。 ホームページからLinux用のインストールファイルをダウンロードします。Qt6版とQt5版があるようですが、今回はQt6を選びました。Qt6がGUIライブラ

        • つながりを見つける:ツェッテルカステンの3つのポイント

          ツェッテルカステンの3つのポイント「自分の言葉で書く、文脈をつくる、つながりを見つける」の中の「つながりを見つける」とはどういうことか?を、わたしなりに理解した内容を紹介します。 「つながりを見つける」とは、関連のあるメモ同士をみつけリンクを貼ことですね。 実際に、Obsidianのグラフビューを見てもらうのがわかりやすいので、現在のものを以下に貼ります。 なお、グラフビューは日々Obsidianを使ってるときにはほとんど使ってません。こういう説明のときに使うには便利だなと

        Linux MintにトレーディングツールHYPER SBI2 Windows版をインストール

        • アニメ「小市民シリーズ」感想

        • Linux Mintに暗記アプリAnkiをインストール

        • つながりを見つける:ツェッテルカステンの3つのポイント

          Docker版AdminerでMongoDBを利用するためのDockerfile

          AdminerでMongoDBも見れるということなので設定してみました。 キッカケは、MariaDBをいれたとき、Adminerもセットで入れたのですが、MongoDBも対応しているのようなので、どんなふうになるのかな?と思い入れてみようとなりました。 結果は、1日くらいChatGPTに聞きながら、苦労してできるようになったけど、一覧が見える程度のものだったので、「何の成果も得られませんでした〜〜!」状態でした。 以下イメージです。 データベースを作成とか、更新系は実行

          Docker版AdminerでMongoDBを利用するためのDockerfile

          文脈をつくる:ツェッテルカステンの3つのポイント

          ツェッテルカステンの3つのポイント「自分の言葉で書く、文脈をつくる、つながりを見つける」の中の「文脈をつくる」とはどういうことか?を、わたしなりに理解した内容を紹介します。 「その新しいメモが入るにふさわしい文脈を考える」ということは、「既存の情報とのつながりをつくる」方法のひとつです。 「文脈をつくる」も「つながりを見つける」も大きくくくれば、「既存の情報とのつながりをつくる」ということになります。「既存の情報とのつながりをつくる」から、新しいメモが知識のネットワークに

          文脈をつくる:ツェッテルカステンの3つのポイント

          自分の言葉で書く:ツェッテルカステンの3つのポイント

          ツェッテルカステンの3つのポイント「自分の言葉で書く、文脈をつくる、つながりを見つける」の中の「自分の言葉で書く」とはどういうことか?を、わたしなりに理解した内容を紹介します。 ツェッテルカステンの中は自分の思考そのものなので、自分の言葉で書かれているのは当然だなと感じました。人の言葉を寄せ集めただけでは、自分の思考とはいい難いですよね。 「TAKE NOTES!」にはいろいろなところで、自分の言葉で書くことについて説明していました。それを分類してみると以下のような感じに

          自分の言葉で書く:ツェッテルカステンの3つのポイント

          「世界一流エンジニアの思考法」の感想

          読み終わったので少し感想を書いてみようと思いました。 これに出てくる「日本の社会や企業、働く人々の描写」がいちいち適切で「あるある!」とうなずくことがばかりでした。日本の特徴をつかむという点でも有意義な本だなと感じました。 「「書く」すすめ」という項で、「歌詞を覚えられない」ということを、どう克服したかのエピソードが紹介されいていました(p118)。わたしも歌詞を覚えるのが、とても苦手だったので、こんな風にして覚えるんだと!と感心しました。 そういえば、「思い出そうと頑張

          「世界一流エンジニアの思考法」の感想

          GitHub Copilotが有料なので無料のTabnineをVSCodeに入れてみた

          使ってみようと思った経緯現在、手作業でやっていることを、MongoDBにデータを貯めて、自動化しようと思いつきました。こういうホビープログラミングは好きでちょくちょくやっています。そこで、最近「GitHub Copilot」が流行っているので、それを使ってみようと思ったのですが、無料で利用することができないようでした。代替はないかと探してみると、Tabnineというのが見つかり、とりあえずこちらを試してみようかな?となりました。 わたしのポリシーとして、サブスクリプションは

          GitHub Copilotが有料なので無料のTabnineをVSCodeに入れてみた

          文脈の表現方法:Obsidianを使ったツェッテルカステンの実践方法

          文脈の表現方法を紹介していきます。 文脈についてわたしが理解した文脈というものを簡単に説明します。(詳しくは「文脈をつくる」に詳細を書いています) 文脈は「思考の流れ」と考えています。文脈の表現方法とは、思考の流れの表現方法ということになりますね。 ここでは、「メインの文脈」と「文脈」のふたつを説明します。 「メインの文脈」と「文脈」の違いは、「メインの文脈」が「1つのメモは1カ所にしか登場しない。」、「文脈」は「1つのメモは複数カ所に登場してもよい。」というところです。

          文脈の表現方法:Obsidianを使ったツェッテルカステンの実践方法

          保管庫のフォルダ構成:Obsidianを使ったツェッテルカステンの実践方法

          保管庫のフォルダ構成を紹介していきます。 まずは、なにはともあれ実物のスクリーンショットを貼ってみます。恥ずかしいものもあったので、削除したり名前を変えたりもしています。また、やりはじめて2ヶ月ぐらい(2024/06/24現在)なのでそれほどメモは溜まっていません。 ツェッテルカステン関連のフォルダ構成ツェッテルカステン関連のフォルダはフォルダ名を「ひらがな」にしています。単純にフォルダの順序がいい感じになったからというだけなのですが、いまのところ気に入っています。まあ「C

          保管庫のフォルダ構成:Obsidianを使ったツェッテルカステンの実践方法

          「オーイ!とんぼ」の前後のCM

          「オーイ!とんぼ」は、面白くて毎週欠かさず観ているのだけれど。 その前後にやっているCMが、ガチゴルフユーザー向けで、ゴルフ中継の前後にやっているものとほとんどかわらない印象だ。 「オーイ!とんぼ」の視聴者とマッチしているのだろうか?と、ちょっと実際のところ聞いてみたいと思っている。特集とかで裏話的にやらないだろうか。 わたしは、一時期ゴルフにハマっていてよく練習場などに通っていたことがあったので、フォーティーンのウェッジは1本いまも家にある。ゼクシオに至ってはクラブセ

          「オーイ!とんぼ」の前後のCM

          人類の英知の枠を押し続ける

          ふと、むかし読んだ本の一節を思い出しました。それを紹介します。 この中で、以下の部分が、印象に残りました。(引用したのは本ではなくURLの方からです) これはいい表現だなと感じました。また、この着想を得たとする図解入りのサイトも紹介されていました。 上が英語で、下が日本語だそうです。 人類の英知とそれが広がっていく仕組みが、直感的にパッと理解できるすばらしい図解だと思います。 本やURLの説明では「研究者」や「博士号をとる方」の説明となっていますが、普通の人が生涯学習

          人類の英知の枠を押し続ける

          Obsidianでツェッテルカステンを実践している方法の紹介

          わたしがObsidianでツェッテルカステンを実践している方法を具体的に紹介していきたいと思います。 まだ、こんなことを書いていこうという大枠を下にあげただけなので、おいおい詳細を書いていくようにします。乞うご期待ねがいます。 近況: 「つながりを見つける」の詳細を書きました。 いまのところ試行錯誤しながらとり組んでいる最中です。あまりいい例じゃないかもしれませんが、皆さんの気付きにつながれば幸いです。 次は、実践例にもどって「メモの書き方」と「リンクの貼り方」の詳細を書こ

          Obsidianでツェッテルカステンを実践している方法の紹介

          ObsidianのプラグインやカスタムCSSスニペットなどの紹介

          わたしがObsidianを利用しているなかで、「ちょっとこういうのがあったほうがいいな」や「みえ方がもう少しよくなればな」などと感じて対応したことを紹介していきます。

          ObsidianのプラグインやカスタムCSSスニペットなどの紹介

          Obsidianで登録したホットキーの紹介

          標準ではホットキーに割り当てられていないコマンドだけど、頻繁に使うのでコマンドパレット開いて選択するのが面倒になり、ホットキーに割り当てたものを紹介します。 設定内容プロパティの「title」を見た目上のファイル名にしていて、ファイル名を変えたり、コピーしたりと、そのプロパティを修正モードにすることがライブプレビューではまどろっこしいので以下を登録しています。ソースモードで表示すると切り替えるということ自体、不要になりプロパティを直接編集したりコピーできたりするようになりま

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