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【英作文】読書量が減っていることについて:それは進歩だ!派

「英語で話す力。」で英作文の勉強をしています。さまざまなテーマに対して、賛成・反対・中立という3つの回答が掲載されている便利な本です。今回はテーマ「人々の読書量はどんどん減っているようです。これは悪いことでしょうか?」の読書の代替としてネットがある派意見の英作文です。テキストの日本語訳を見ながら自分なりに英訳し、それをDeepL翻訳にかけてDeepL先生にご理解いただけるか確認しました。私のだめだめ英語をDeepL先生がうまく解釈してくれてAIはすごいなあと感心します(語彙力)。温かく見守って頂けますと幸甚です。

野梅の英作文とDeepL翻訳

I don’t think it’s not a big problem even if reading decreases. Technics are changing and people find out the new way to access the information. For several hundred years, people read the books and it has been the best way. But if TV was invented 300 years ago, I guess people would use it alternatively. And this kind of discussion happened earlier. Nowadays, we are in the era of the internet and people want to get the information in a much more rapid and efficient way. Honestly speaking, there are not so big differences between reading books and news and stories in blogs by the internet. People tend to accompany something and against changes. Even if so, it doesn’t mean the previous way is always better.

読書量が減っても大した問題ではないと思います。テクニクスは変化していて、人々は新しい情報へのアクセス方法を見つけます。数百年の間、人々は本を読み、それが最良の方法であった。しかし、もし300年前にテレビが発明されたとしたら、人々はそれを代わりに使うでしょう。そして、このような議論はもっと前にもありました。今はインターネットの時代で、人々はもっと早く、効率的に情報を手に入れたいと思っています。正直なところ、本やニュースを読むのと、インターネットでブログの記事を読むのとでは、それほど大きな違いはありません。人は何かに付き合ったり、変化に反対したりする傾向があります。そうだとしても、以前の方法が必ずしも良いというわけではありません。

テクニクス

ここは「技術」のつもりで”technics”と書きましたが違和感。調べてみるとあまり使われない言葉のようでした。主としてブランド名として使われているとのこと。このブランド名というのはおそらくパナソニックの音響機器ブランド「Technics」のことだと思います。

なにはともあれ文脈から考えてここは”technology”ですね。

「なお,techniqueに近い言葉としてtechnicsがありますが,この言葉はtechniquesからの派生語であり,主としてブランド名として使われていることから,ここでは取り上げないこととします。」

そして、このような議論はもっと前にもありました。

ここは「このような議論はもっと前に起こっていたはず」ですので、”would”を加えて”And this kind of discussion would happen earlier.”とすると「このような議論はもっと早くに起こっていたでしょう。」となりました。

何かに付き合ったり

ここは「慣れ親しんだり」なのですが、よくわからずとりあえず”accompany”を使いましたが意味は「同行する、付き添う」なのでぶっぶー。

テキストを参考に”become accustomed to”を使い”People tend to become accustomed to something and against changes.”とすると「人は何かに慣れてしまい、変化に反対する傾向があります。」となりました。

"become accustomed to~"で「身に付く、板につく、慣れる

以上

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