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社会人には「分析する力」が必要だ【感想:「自分で考える力」が身につく へんな問題】

社会人になって、「学校で習っておきたかったなー」と思う事柄はたくさんあるでしょう。

私もそう感じる事柄は多く、学生の時に知っていれば社会人でもっと良いスタートダッシュ切れたかもなー、と思うことも多々あります。


今回はその中の一つである「分析する能力」について書かれた本を紹介します。



【感想:ハーバード・スタンフォード流 「自分で考える力」が身につく へんな問題】


いくつか用意された問題について考えることで、「クリティカルシンキング」や「複雑な物事を捉える力」を鍛える本。

ざっくり言うと「とにかく考える本」です。しかし、その「考える」というのは、ただ単に創造性を高めるような思考ではありません。

例えば、ある情報を聞いた時に、それが事実であるか意見であるかを分析するような思考や、少ない情報からどのような可能性が起こりうるか考える、といった練習をします。

こういった分析能力は、社会で必要な能力です。しかし、学校教育では習うことはありません。

最近は、正しく文章の論理構造を読み取れない大人も増えており、深刻な問題になりつつあります。もしあなたが、思考能力を取り戻したいと思うのであれば、日々の思考を増やして鍛えるようにしましょう。

個人的には、「批判的思考」と呼ばれる「クリティカル・シンキング」から始めることをオススメします。これは、ただ単に文章の前提や裏にある意図を探るというものです。

世の中には、隠れた前提で相手を誘導しようとしているものがたくさんあります。広告などを見かけたら、クリティカルシンキングのチャンスだと思って、思考をめぐらしてみてください。


論理構造に関する記事なら以下の記事がおすすめです。論理系の本で超有名な「知的複眼思考法」について紹介しています。


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「日常の解像度を上げる」をテーマに日々記事を書いてます。年50~100冊ペースで読書し、その中から使えそうな知識をお伝えします。【ジャンル:科学 心理学など ←マガジン毎にまとめてあります】 プロフィール:大学院卒 25才 機械系エンジニア
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