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当たり前ではないのだ。

作品を生み出せることは、当たり前じゃない。


穂崎です。


ただ今おそらく燃え尽き症候群中の私です。
X(旧Twitter)の方も140字小説はお休みしてるし、Instagramに至っては年が明けてからまだ何も投稿してません。

1月の終わり、私が今思うことを少し書いていきたいと思います。


文学フリマに参加した

活動を始めて約半年が経った頃、2023年の1月、私は文学フリマと出会いました。
お客さん側として参加し、衝撃と感動と応援を受け、心が動かされました。

そこからの1年はあっという間で、2冊出版することに成功してしまいました。
時間ギリギリだったしあとから誤字脱字諸々発覚して大変読みづらいものになってしまってるのですが………。本当に申し訳ないです。

次はもっと余裕もってやりたいなぁと思う所存です。

私の中の一大イベントが終わり、色々な方から嬉しいお言葉を頂きました。新たな出会いや繋がりが生まれ、この活動をやっててよかったと心から思いました。

そしてすぐやってきたのは………期末テストです。


大学生の本業が顔を出した

ここ1年間、特にイベント前3ヶ月くらいは文学フリマのことで頭がいっぱいで、色々なことに対してキャパオーバーになったり無気力になったり、同時進行苦手なんだな私って思わされるばかりでした。

今最後のレポートに取り掛かっているところですが、これがまた終わりが見えないの。
あなたの本業はなんですか。大学生ですよね。
自分に言ってやりたくなるくらいの出来なさ加減。色々なことが中途半端になって、課題に集中しようとすると今度は小説が中途半端になるという。どうしようかなこれ。

自分ってあまり要領がいいほうでは無いんだなということがあらためてわかりました。

本当は1月のうちにオンライン販売始めたかったし、他にもやりたいこととかたくさんあったけど、まだどれもできてない状態です。


中途半端な中には何も生まれない

どれも中途半端であるうちは、生み出したいものも何も生まれないなと思います。
実際そうでした。

文学フリマが終わってすぐに、また書きたいとなったものも、一度行き詰まってからは全くと言っていいほど進んでないし、書こうとしたはずが、まとまらないぐちゃぐちゃのメモだけが散乱してる状態になっています。

発想が尽きたわけでも、書けなくなったわけでもないとは思う。
ただ、今は違うというだけのこと。
自分のペースでやると決めてるだけあって、ダラダラとサボってしまうこともあるけど、休もうって思って休まないときちんと休めない人だということはわかってるので、今はお休み期間って感じになるのかなと思います。

簡単には書けないと、書けることが当たり前じゃないと、そう感じました。


書ける、書こう。そうなったらまた書きます。

それまでしばしお休みしようと思います。
低浮上なのは変わらず、noteも変わらず投稿できたらと思ってるので暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。


それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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