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戻れない、戻らない。だから。

物事始まるその瞬間から過去になっていく。
過ぎた時間は戻らなくて、いくらやり直したいと願ってもそれは叶わない。
だけど、だからこそ。
私は進もうと思えるのだ。

穂崎です。

今回は、4月になって初めてのnoteになります。
今日から授業が始まった、3回生になった私の思うことを書いていきたいと思います。


将来について

3回生にもなると、就職ガイダンスがやたらと増えてきて。
スケジュールを見てると、ほぼ毎週のようにあって、その度にスーツで行かないといけないことになってます。

そんなふうに外堀を固められると、嫌でも将来のことを考えなければと思うようになります。

私は今、文学部に所属していて、それに追加で教職課程も履修しているのですが、教師になろうかどうしようか、今はちょっと揺れているところがあります。

じゃあ実際、ほかにやりたいことはあるのか?
ざっくり書いていくとこんな感じです。

・空間デザイン(インテリア系)
・カフェの経営
・出版、ライター
・ブライダル
・七五三、成人式とかの着付け、写真撮るとこ
・小説書いていたい
・人と関わる仕事がしたい

めっちゃざっくり。
最後なんて幅広すぎ。

だけどそんなもんなんです。
どんな形であれ、私は人と関わる仕事がしていたい。それだけは、中学生の時保育士になりたいと思ったあの時、高校生の時教師になりたいと思ったあの時からは1ミリも変わってないものだと思います。

空間デザインとかインテリアとか、カフェの経営が気になり始めたのは割と最近です。
紅茶専門のカフェでバイトを始めたのが大きいだろうなぁって思います。間違いなく。

カフェ巡りとか元々好きだったけど、ぼんやりとこの空間いいなぁ雰囲気いいなぁくらいに思ってたのが、最近はどうやったら作れるんだろうとか照明の色の工夫とかまで見るようになってきて、「作りたいな」って思うようになったんです。


戻れない、戻らない、だから今

ここで話は変わりますが、私はよく「過ぎた過去には戻れない」という話をする気がします。
毎日毎日あっという間に過ぎてく感覚のある私は、何故こんなにも早く過ぎていくのだろうと考えることがあります。まぁ分からないんだけど。

そんな中、今思うことがあって。
それは、もっと早くから料理の勉強をする、または作る習慣・練習をしとけばよかったなぁということ。

大学を卒業したら、私は絶対ひとり暮らしがしたいと思ってます。
今は実家に頼りきりだけど、自分の力で生きていきたいなんてことを考えてます。

そんな私は、今までほとんど料理をしてきませんでした。

カフェのバイトで、今日初めてオムライスを巻く練習をしました。
社員さんとかみんな軽々とやるけど、実際にやってみると想像の何倍も難しくて。
「いつもこんなんやってるんですか」と聞いてしまったくらい。

どのくらいでできるようになるとかって個人差あるんですかって聞いてみました。
そしたら、普段から家とかで料理してる人ははやいかもねと言われました。

やばい、してない。
なーんにもしてないよ私。

けど過ぎた時間を戻すことは出来ないし、これをどうしていくかって考えて動くことが大事。

せっかくバイトで練習できるんだから(自分のまかないを自分で作れば練習になる)、めいっぱいやってやろうじゃないかと、ひとり暮らしの準備に近いことを始めようとしてます。

戻れないからこそ、今やるべきことを考える。
戻れないからこそ、今やりたいことをやる。
私の生き方って、きっとそんな感じなんだろうなぁって思います。


それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。

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