ひさしぶりの記事と私。
何となく思うこと。
ずっと私忙しい。
ゆっくりしたいけど、ゆっくりしたいって思うより先に予定を詰め込んで、暇をなくしてる。
追い立てられてるものとかもたくさんある。
やるべきことが沢山ある。
だけどその分、やりたいことも溜まっていく。
今一番やりたいことは、小説を書くこと。
穂崎です。
ちゃんと記事を書くのはだいぶ久しぶりなんじゃないかなって思います。お久しぶりです。
忙しくて、本当に忙しくて、一週間に一回は最低でもなにか残したいって投稿を続けているけど、いつもつぶやきとかちいさいことばかり。
それでもいいのかもしれないけど、やっぱ活動を始めた時ほどのものをできてるとは思えなくて。
まぁ活動を始めた時は大学1回生だったし、まだ今ほどは忙しくなかったからこそ、出来てたことなのかもなと思ったりします。
今回はひさびさのちゃんとした記事を書きたいと思います。
どんな風に書いてたかも思い出せないような中で書くので駄文ではありますが、ゆるりと読んでいただけると幸いです。
忙しくし続けること
最近の私は、というか私はいつも忙しさと戦ってるような気がします。
大学にいる時間が本当に長くて本当に短い。
1日の大半を大学で過ごしているのに、その時間が一瞬のように溶けていって、8時半くらいに大学着いたと思って過ごしてたら出る時には20時半とかの日もあって。
え、私、1日12時間大学にいる日があるの?
前期ももうすぐ終わるけど、最大の衝撃。
週に一回12時間大学の生活。
通学は往復3時間。
なんか……うん、すごいね、私。
毎日スイッチが入ったようにパッと目が覚めて用意して行く私もすごいし、当たり前のようにこんな生活を送れてしまう私もすごいし、なんか色々すごい。
時間割とかスケジュールとかの話になると、だいたいの友達には「休みあるの?」と言われます。
ないね。土日はバイト入れてるし。
けどバイトは楽しいからいいんだぁ。
紅茶を専門としたカフェで働いてるのですが、働き始めて4ヶ月目になって、だいぶ慣れたなぁと思います。
社員さんにたくさん教えてもらって自分用の賄いで飽きるほど作って、最近ようやく平日のランチタイムでオムライスをお客さんに作って出すことができるようになりました。
まだまだだなぁと思うところはもちろんある。
作るの遅いし安定しないし、一気に何個も入ると暑さで耐えられない。
平日も休日もずっとあの場所で作り続けるキッチンの人達、本当にすごい。尊敬します。
前のバイトでも飲食店をやってたけど、その場所と今の場所とでは全然考え方が違うように感じてて。
なんというか、お客さんの心を満たすためのものみたいな。ご飯を食べてもらってお腹を満たしてもらうと同時に、心も満たしてもらって次に繋げるみたいな。そんな感じがします。
みんな向上心があって、より良くするための方法を考え続けるような人達の中で働いてるので、色々私も頑張りたいなって思うんです。
その結果また私は忙しくしてしまうのだけどね。
けど、その忙しさすら心地よくなってしまって、どうにでもなると思えてきました。
言葉を紡ぐこと
ひさしぶりにこうやって記事を書いて言葉を紡いでる私ですが、なんて難しいのだろう、と思いました。
こんな難しいことをかつての私は毎日やっていたのね。なんて。
それなりに普段から何かしら発信してる私が何言うとんねんって感じですが、本当に難しい。
自分の思うことをつらつら書いて、それが誰かに伝わったらいいなとか自分の生きた証として残っていったらいいなとか思ってるけど、それは活動を始めた時から変わってないけど、思ったことを書くっていうことすらも難しく感じる。
それは多分、時間のなさや忙しさを理由にして書くことを放棄し続けてた私の問題なのだろうなと思います。
書きたい書きたいと思いながら思うように書けなくて、書く時間もなくて、記事ひとつ満足に書けないってなった時は結構しんどい。
それでもなにか書いていたいなって思うんです。
記事も小説もエッセイも。
記事が書けない代わりに、エッセイを書く時もあります。最近はそれが多かったかも。
マガジンのところにエッセイ集作ったもん(笑)
あまりにも増えすぎて、それだけでまとめてしまおうって思って。
そんなこんなで書いていってる私ですが、そろそろやろうかと新作を書き始めています。
実はこの前にも1本書いてたんですけど、1週間実習があって書く時間が無くて、終わってからそれを見返すと何を書きたかったのか分からなくなってしまって、展開も結末も見えなくなってボツにしたんですよね。
私の小説の書き方ってとても刹那的で、思いついた瞬間に書いていかないとすぐにこぼれ落ちてしまうんです。
今書いてるものはちゃんと形にしたいので、時間との戦いです(笑)
ちゃんと出来たらここでお知らせしたいなって思います。
とまぁバタバタと走るように書いてしまいましたが。本日はこの辺で。
ありがとうございました。
みなさんの願いが叶いますように。
七夕の夜に祈りを込めて。
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