ホットケーキ

2000年代が青春でした。日記帳です。

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最近の記事

普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる

「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」のラジオ本を読んだ。 毎週水曜日が今一番楽しみのヘビーリスナーなので、佐久間さんが話してるトーンでそのまま文章で追っていけるので笑いながら読んでいた。 これは本当にたまたまだけど、本を読む時は何かのサントラや洋楽(歌詞が頭に入ってこないから)を聴きながら読むようにしていて、その時はMOTHER2のサントラを聴きながら読んでいた。 最後の方の娘さんの動画のエピソードを読んでいたら主人公ネスがベビーベッドかゆりかごかなんかに寝て、パパと

    • オールナイトニッポン55周年記念公演「あの夜を覚えてる」の感想

      放送終わりに歯を磨きながら、最後カフ下りたままだったなーと、放送を振り返っている。 ラジオパーソナリティや、パーソナリティを支える裏方さんが見えた。 架空と現実のあいだを行き来する不思議な公演で、その人や物事の本当の部分が見える「ラジオ好き」は震えるしかない公演だったと思う。 公演中はチャットを表示したまま観覧していたがその反応もみんなの熱量を感じた。 正直なところ、ラジオにハマったきっかけは思い出せないけど、パーソナリティが話してくれた出来事は覚えていたりして気づい

      • 言われた側の絶望

        暴言を吐かれたら犬に吠えられたと思えば良いと言われても、なんでそんな犬と一緒に暮らさないといけないのかと考えてしまう。

        • 1/21 AIMYON FANCLUB TOUR 2022 “PINKY PROMISE YOU” セトリなし

          あいみょん初のファンクラブライブに行ってきた。 あいみょんのかき鳴らすギターが好きで、声も好きだ。 歌詞を忘れて謝るあいみょんはコメディタッチで身近に感じた。 声が出せないので、お客さんはフリップを準備して、サービス精神が旺盛な関西人あいみょんはそれを読んで積極的に交流していた。 他の地域だとどんなふうに接するのか、また別の場所でもライブを見てみたいと思う。

        普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる

          猫と生きる。

          猫沢エミ著 こんなふうにドラマチックではないかも知れないけれど、動物と暮らすということの誰もが通る出会いから別れまでのすべてが書かれていた。 ピキの気高さや野生味に、近所にいる野良猫を思い出し、猫が与えてくれる穏やかさを再確認した。 別れの章は何度も涙を拭ってかみしめるように読んだ。辛くてページが捲れなくなったり、本を閉じてしまった。 私にもいつか訪れる別れを思えば今してあげられることはとてもたくさんある。 私も同じように猫と生きていくと決めているから、別れもまた新

          猫と生きる。

          いつもと違う美容室に行ってみた

          Instagramで見た雰囲気が好みだった、気になっていた美容室に行ってみた。 カットもカラーもとても満足の仕上がりだったが、週末、年末ということもあってか店内は満席で賑やかだった。わんわんとうるさいくらいだった。 ホットペッパーを良く見てみると「15席以上の大型サロン」となっていた。 いつも行く美容室の3倍の席数だ。そりゃあ賑やかなはずや。 ここ10年くらいは席数が少なめの美容室だったから気にもしなかったけどゆったりしたいなぁと思ってしまった。 仕上がり好みなだけ

          いつもと違う美容室に行ってみた

          魂の退社

          会社を辞めるということ。 稲垣えみ子著 私は今の職場の社長が倒れたり、「事務所解散!」となったときに路頭に迷うことが確定している。 もしかしたら社長のツテで再就職先を紹介してもらえるかもしれないけど、その可能性はないという前提で日々暮らしている。 そもそも高卒で本当に安い給料で働いていて夜かけもちでアルバイトをしていたところに今の社長が訪ねてきた縁で10年以上お世話になってきた。 これ以上ラッキーなことはないと思っている。 そんな中でもやはりこの先のことを考えると

          もしやるとしたら

          電車内で人を襲う事件。 死刑になりたいからと無差別に襲う事件。 死にたいと考えたときに知らない誰かを巻き添えにするなんてどうしてそんな思想になるのかわからない。 でも家族にそう話すと、 「自分は犯人の気持ち分かる。絶対やらないけど、殺したいくらい憎い人がいるならその人を巻き込んで死ぬ」 と言った。 えぇ〜…と思ったけどそういう考えを持ってる人がこんなに近くにいて驚いた。 行動起こすかどうかの引き金かどうかないように暮らしたい。

          もしやるとしたら

          BUTTER

          BUTTER/柚木麻子 途中、作品の中に近づきすぎて自分はなんか死んでるみたいだな、死んでるのと変わらないなと生々しく感じてこわくなった。 主人公が容疑者と距離を取りはじめた終盤から物語を締めにかかる文章がゆるやかでこわばった気持ちがほどけていくのを感じた。

          ご本、出しときますね?

          オードリー若林さんと小説家の対談番組が書籍化された本。 2017年に出版された本で、番組の事も本の事も全然知らなかった。 今回この本を知れて良かった。小説家の皆さんがどういう気持ちで作品を生み出しているかとか、小説家同士の関係性を知れた。 その人の裏側を知れたり、仕事に対する姿勢、好きな作家さんや知らなかったけどこういう人もいるんだなって、新しい作品を知ることも出来たのでまた読書の幅が広がった。 角田光代さんの趣味の話が印象的だった。 上達を望まなければ出来ると。

          ご本、出しときますね?

          マスターのオムライス

          オムライスがとても好きだ。 今一番おいしいのは、近所の中華屋さんのオムライス。 俗に言う町中華。昔ホテルの中華レストランでシェフをしていて首相にもふるまったことがあるらしい。(お店に写真がある) そこの具は豚肉に玉ねぎのみで、くるっと巻かれていない天津飯スタイルのたまご。 そこに追いケチャップされた、わざわざ中華屋さんで食べなくてもいいんじゃないというくらいベーシックな味のオムライス。 思い出しただけで食べたくなる。 私はいつからオムライスが好きなんだろうか、思い

          マスターのオムライス

          はたわらワイド

          テレビプロデューサーの佐久間宣行さんが働くことについて語りまくるトークライブの2回目がyoutubeで配信された。 1回目もめちゃくちゃためになったし、自分がいかにボーっと働いているか考えさせられた。 …この感想からもボーっと生きているのが伝わる。 ゲストにさらば青春の光の森田さんが来ていた。 今は事務所を3人でやっているけど誰か入れようか、佐久間さんが事務所を構えずに自宅で仕事をしている理由など、裏側も聞けて良かった。 独立する人の向き不向きを話していた。 何が

          はたわらワイド

          曲の間の拍手

          いつからか、Mr.Childrenのライブで イントロが始まったら拍手に サビを終えたら拍手も加わった。 そのポイントってどこで切り替わったのかは定かではない。ただ、昔はサビ終わりの拍手はなかった。かき鳴らす音を聴いていた。 ーある程度歳重ねた歌手が歌うとき、 曲の間に拍手が起きるのはなんでだろうー 私は昔から気になっていた。 小さい頃母に連れられたスナックでもおじさまおばさまが1番を歌い終わると拍手があった。 あの拍手はなんだろうか。私には気まずさを埋める拍

          曲の間の拍手

          9/18 B’z presents UNITE #01 セトリなし

          開催が発表された時からB'zのファンクラブに入っている家族と、Mr.Childrenのファンクラブに入っている私とでチケットエントリーしていたけど、落選続きだった。 そんな中、最後の頼みの綱の直前販売にて手に入れることができた。一生分の運を使ってしまったのでないか。 座席はステージ裏の真横あたりのスタンド席だった。 家族は「正面から見たかった」と言っていたが、私は大阪城ホールで開催されたライブのステージ裏の座席になったことがなく、ずっと後ろから見たいと思っていたので嬉し

          9/18 B’z presents UNITE #01 セトリなし

          プロミス・シンデレラ

          9月14日(火) プロミス・シンデレラが最終回を迎えた。 二階堂ふみちゃんが大好きなので見始めたが、壱成のキャラが受け入れられずに一話で離脱しそうになった。 これで皆ついていくのか?と思うくらい性格きついし痛いなぁ~と思ってしまった。 でも原作があるドラマからきっとおもしろくなるんだろう。 原作が好きだという、ふみちゃんを信じよう。それだけで最後まできた。 結果ドハマりした。ふみちゃん演じる早梅の人柄にあこがれたし壱成もそうだったのではないか。 壱成がどんどん成

          プロミス・シンデレラ

          土曜日の朝なのに、起きないといけないという縛り

          月曜から金曜に働く私にとって土日は大事なお休み。 出来るなら寝ていたい。 が、景観が悪くならないようにということで8:30に可燃ごみの収集車が来る。 ごみが家の中に溢れないよう維持するために、絶対に起きないといけない。 この「起きないといけない」という縛りがあることで睡眠の質が下がって疲れの取れにくさにも繋がっている気がする。 その後寝れば良いとかそういう問題ではない。 夜眠りについてからどれだけグータラ眠れるかどうかがポイントだ。 以前まではお昼過ぎの収集だっ

          土曜日の朝なのに、起きないといけないという縛り