Episode 552 努力の種類が違うのです。
先日のnote記事で、ディスレクシアには種類がある…というお話をしました。
「アルファベット」や「かな文字」のように発音を指定する文字の組み合わせで意味を形作る文字と、「漢字」のように意味を指定する形に発音を当てる文字では、その読み取り方に違いがある…というのが、「かな文字」が苦手な私の実感なのです。
ここから、「かな文字」は「漢字」よりも易しい…とする「一般的な認識」に疑問を投げかけたワケです。
ところで「漢字書取り」って、小学生の宿題の定番じゃなかったかな…と思ったので