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「復活の日」

復活!!

皆様、我が相棒ポメラが復活いたしました!!うれしい!
執筆無双!!さくさくやん!生き返ったやん!やっぱお前や。お前がおらんと筆がすすまへん。これからバシバシ書ける!

【幕開け】


復活の日。あの映画ほどのことではありませんが緊急事態宣言が明日から全面解除。ついにこの日が来た!うれしい~(エッセンシャルワーカーだった私はまた電車混んじゃうのってどよーんとしていますが)でも私思うにこれは明日からの解除を境に前の日常に戻るんじゃなくて新しい世界の始まりなんだと感じているんです。コロナ対策をしながら社会活動をするって必然的に猛烈な効率化やスマート化、新しいやり方をどの分野の業種であってもやらなければいけなくなる。相当苦しいことです。でも新しい世界へ踏み出すきっかけが誰にでもある、と考えたらちょっとわくわくします。みんなで踏み出すんだから、誰か置いて行かれる訳ではないのだから。新しいフィールドで走れる。これまでのことはある意味ご破算。新しいモノ好きの私としては本当にわくわくどきどきしています。

【柔軟性の時代】

最近凄く働いていて気になるのですが職業柄か私の周りって本当に真面目な人が多い。ただ「真面目」にもいろいろな種類があって、たとえば
「Aという作業はB→C→Dの順でやる」
というミッションがあった時その順番を前後違えず一つの行程も漏らさずやり遂げる。という真面目さ。それが効率的なのか等考えず完璧にコピーできる人。こういう人真面目な人が多い。しかしこれからは「真面目に」本当にそれが効率的なのか?順番を変えた方がやりやすいんじゃないか?作業を分けた方が良い?ということを真剣に考えることができる人が本当にこれから必要とされる人材なのだと考えています。頭をとにかく柔らかく、多角的な視点で既存の概念に囚われないように仕事を進めていく。そうしないと前に進めない時代になりつつあると思っています。だって今までのやり方が通じなくなってきてしまっているから。今まで人類が生きてきた世界とがらっと変わるから。リスクゼロで上手いこと行くことはもうない。リスクゼロを気にしすぎてたら前には進まなくとも自分が周りより後ろにいる事になる。周りが変わっているのに自分が変わらない?世界がこんなに変わっているのに?柔軟性をもって何でもアリ、やってみるぐらいの勢いが必要だ思うし、私自身そういう人材になりたいです。

とまあ、結構真面目な仕事の話になったけど、

日々自分の取り巻く世界が変わってるにじっとしているのはもったいない。

変化の波を乗りこなしてやる、っていうくらい強気なマインドを持てる人間でいたいよね。

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