[第2話] 朝食とカエル
介護業界・医療業界口伝『ちょうじゅうケア』
今回のお話は…
介護現場において食事は重要なものです。
介護職に限らず、人間生きていくために”食事”というものは欠かすことはできません。
そんな食事ですが、当たり前過ぎるが故に食べること、提供してもらうことに対しての気持ちが薄くなりがちです。
そして介護施設などで提供されるいわゆる”介護食”といった食事は、質素でお粥やゼリーのようなものばかりでおいしくなさそう、といったイメージはないでしょうか?
少なくとも「おいしいだろう!」といった意見はあまりないと思います。
ここである介護施設の献立を見てみましょう。
~献立1~
・ごはん
・デミグラスソースハンバーグ
・海鮮サラダ
・オニオンスープ
~献立2~
・パン
・ジャガイモのポトフ
・スクランブルエッグ
・千切り野菜のツナ和え
こんなラインナップを見せられると、カエルがよだれを垂らしてしまうのも頷けますね!
それにここにあるのはほんの一例で、実際は個々人の容態や体調に合わせ、考えて作られています。そこでその人が食べられるように一口食、きざみ食、ミキサー食、ソフト食(プリンのようなもの)というように調理されていきます。
ここまで聞くとまるで自分専用のシェフがついているようにも思えて羨ましいくらいですね!
[第2話] 朝食とカエル
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