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武蔵小杉の3,4番ホームはめっちゃ楽しいです!~埼京線・相鉄線・横須賀線編~

皆さんお疲れ様です。関東の鉄道見習い中の上田奉正です。今回の記事は前回書かせていただいた記事の続編となります。

まだこちらの記事を見ていない方は是非こちらから見ていただくと嬉しいです。武蔵小杉には同じ線路に色んな路線が乗り入れているので撮影の効率が良いなと個人的に感じています。その乗り入れている路線を軽く紹介していく記事です。では行きましょう。


相鉄線・埼京線


埼京線のE233系

こちらの車両が埼京線で使われているE233系です。都内に住んでいる方であれば1度は見たことがあるのではないでしょうか。JR区間は武蔵小杉ー新宿ー大宮ー川越を結んでおり、その先は羽沢横浜国大から海老名までを結ぶ相鉄線と、大崎から新木場までを結ぶりんかい線と直通しています。他社への直通でも対応することができる万能な車両です。この車両でも2種類の行き先があるので、乗る際は注意が必要です。オールロングシートでグリーン車もないので、THE通勤電車って感じで個人的にはあまり好きではないですが、JR東日本の貢献度合いはすごいと思います。他社である相鉄線の車両もこの武蔵小杉を走っており、唯一の他社車両で少し居心地が悪そうにしている印象があっておもしろいです。もちろん車両なのでそんな感情はないと思いますが、妄想しております。相鉄線に直通する際は武蔵小杉から貨物線に入り、横須賀線や湘南新宿ラインとは別の線路を走るのが良いですね。ただ貨物線を走るので、高速で走る用に整備がされていないのでスピードはやや遅くなるのが気になります。今後は相鉄線と東急線が競合する区間になるので、お客さんがどっちに流れるのか注目です。

横須賀線・総武線


E217系

最後は横須賀線・総武線です。主要な区間は千葉ー東京ー品川ー横浜ー鎌倉と横須賀線と総武線は直通しており、運転区間が長いのが特徴です。代表的な特急の成田エクスプレスも走っております。車両は写真のE217系と電子レンジでお馴染みのE235系が主要です。写真のE217系が僕が関西に住んでいた小さい頃から本で見たことがあったりして好きなのですが、製造されてから年月がかなり経っているので、車両には汚れや劣化が目立ちますが、現役で活躍し続ける姿がかっこいいです。これから E235系に切り替わっていくと思うので、元気に走っている内に乗ってみたり写真を撮ってみてください。

以上で武蔵小杉の3,4番線に乗り入れている電車の1部を紹介する記事を終了とします。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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