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言葉のカケラ(小説の前身)

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言葉の断片、カケラ達を拾い集めて小説を創るんだ。 きっとここは小説の裏側になる。
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2021年10月の記事一覧

言葉のカケラ 30

言葉のカケラ 30

お腹が鳴いている

秋晴れと白い息

納得したふりなどするな。
もっと、あらがえ。抗えよ。

その違和感が全てを教えてくれてるのだから。

ノンフィクション作家

歌詞と小説

静かにしようと思って逆にうるさくなる現象

喧嘩とお話し

言葉のカケラ 29

言葉のカケラ 29

雲の淵に朝日がにじむ

どんな言葉ならば君たちに届くのか

過去の選択の連続達が頭をすり抜けてゆく

何を作っても喜ばない

四畳半の部屋の隅に敷かれた布団

何も見ない様に目をつむる

結局、同じ、くりかえし

そっか、与えられる側だからか。

そうか、これが違和感の正体だったのか。

途端に自分が可笑しく思えた。

追って気持ち悪さも覚えた。

そんな事に気がつくのに、40年もかかってしまった

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言葉のカケラ 28

言葉のカケラ 28

おはよう小さな鳥達
君たちは毎日毎日飛び続けて
飛ぶ練習をし続けてエライね

ならば、ひっそりと咲くまでです

淡々と

ひとつ ひとつ

え、東大?

ぶっ飛んでる思考を唐突に言葉にしてくる
青年2人。

朗読

本当にそれで良かったのかの連続で。

言葉のカケラ 27

言葉のカケラ 27

よく晴れた朝

note Twitter note Twitter 無限ループ

帽子を目深に被り部屋着のままコンビニへ
出来れば誰にも会いたくない
一刻も早くこの店を出なければ
レジに並ぶと後ろには行列
気まづい、はやく終わってくれ

本当に好きな人だけで埋め尽くそう

どんどん面白い人間のストックを増やそう
それならば、一方通行でも構わない

とにかく眠った。

言葉のカケラ 26

言葉のカケラ 26

いつもと同じ朝を迎えている

ゴミ捨て場までの道
誰にも会いませんようにと
願う幸子

カニカマ人間

いちご風味

大きく息を吸い込んで深いため息をつく

何も要らない

一瞬で

心変わり

面倒な事が多すぎて

絶対的なたけのこの里派だった彼女が
突然きのこの山派に寝返った話し

今までやった中で1番しっくり来ている

永遠に尽きる事のないような感覚

楽しい。という感覚はいつ以来だろうか?

言葉のカケラ 25

言葉のカケラ 25

鳥達が鳴いている

快晴

寒さは柔らかい

やらなけらばいけない事で溢れてる

幸子の物語

表現の世界へ

今日もごめんなさい
何も出来なかったと
彼女は心の中で呟いた

深いため息を添えて

もう飽きられたのかもしれない
いや、最初から眼中にないのかもしれない

ただ事実を淡々と

深い経験という名の惰性で出来てしまっているように感じた。

将来の展望を必死に考える彼ら

未来に向かう彼らと

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言葉のカケラ24

柔らかな朝

日曜日の朝8時半
マンションのベランダに響き渡る
布団叩きの音、、
そんなに力強く叩いて
世の中に恨みでもあるのかしら。

特技:寝逃げ

現実 リアル

他人の活躍

最初から大それた事をしようとするから
イケナイのよ。

美しくしましょうか
さぁ、始めましょう

この手に響くバイブの振動に
心躍るのよ

秋晴れの夕方に

この指先が未来を創るのよ

あなたの孤独は書いて書いて書い

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言葉のカケラ23

言葉のカケラ23

朝日がおでこに照りつける

無心でパンを食べる

りお。と言う名前。

布団の中

締め切った室内
冷たい空気が鼻をかすめる

目を閉じる
脳裏に浮かぶ
メモをとる

明日の自分に任せればいい。
という言葉にどれほど救われた事か。

評論をしたい訳ではないのだ

恋愛においての「絶対」ほど曖昧なものはない

人間は生まれたときに喜びを与え
死ぬときには傷を残し去っていく

今日もまた透明人間なので

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言葉のカケラ22

言葉のカケラ22

秋晴れの朝

わたし
まだ諦めていないのだから笑っちゃう

わたしの居場所は布団

Twitter 見てもらえない 検索

小説を読まない小説家

人が作るごはんの匂いと音は久々だ
あたたかい匂いがした
子供の頃の匂いがした

気がつけば目的が別の方へ
人間(わたし)は、本当に欲深い生き物だわ。
ただ対象がすり替わっただけで、これは依存と呼べるわね。ダメね。

ごめんなさい
既に深いところまで

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言葉のカケラ21

言葉のカケラ21

雨が続く朝

本当にやりたいのか焦りなのかの境界線

もしかすると透明人間なのかもしれない

今日もどこかで誰かが呟いている

その想いは届いていますか?

急に何か違うな。と、思うのだから。

何者かになりたい。
と言うのは、自分の意思だけなのか?
その思いに他者は介入していないのか?

無価値。

奥底にある孤独を
人間は決して拭い去る事は出来ない。
誰と居ても何をしていても。

人間の心に棲

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言葉のカケラ 20

言葉のカケラ 20

しとしとと落ちる雨

巣立ちへの憧れ

巣立ち欲

短調な日々

作業のような1日に別れを告げたい彼

思考を切り離す

それは私の感情ではないのだ
あなたの感情なのだから

これが囚われているという事か

寄生先が変わっただけなのかもしれない

私だって満たされない

俺はいつまで生きれる?
もう入院しないとダメか?

何を想えばいい?

サボりマン現る

「じいちゃん、ゴメンネ」

人は死にた

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言葉のカケラ19

朝日が顔を出そうとし雲のふちが光っている

まずは欲を出さずにコツコツと
iPhoneのメモを見せているだけなのだから

外に出たく無いというのが答えなのだから
仕方がないじゃ無い

今日の彼女は偉かった
1つ乗り越えたのだから

イケる黒とイケナイ黒がある
イケる赤とイケナイ赤がある

こちら側はフラットで
君を受け止める準備をしなくてはいけないのね

言葉のカケラ 18

言葉のカケラ 18

秋晴れと凛とした空気

冷え込んだ朝

寂しいではなくホッとする感情

「うつ病患者幸子の大冒険」

奴はカラダを重くてさせる

奴はエネルギーを枯渇させる

奴は外出を妨げる

1個1個乗り越えよう

1度目も2度目も眠くて仕方がなかったのだ
3度目は目を瞑っていたかったんだ

寒さとの格闘、葛藤

一度手を伸ばしたら終わり

ついにストーブに手を伸ばす罪悪感

月が雲と遊んでる

何かが足りな

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