オリジナルな星読みを目指す～今まで培ってきた知識との組み合わせ

太陽を生きるための私の使い方ということで色々考えてきていますが、
ミドルオブ木星期ですので、それなりの人生経験があります。
男の子、女の子一人ずつ育て、地域のしがらみも十分経験しております。(笑)

私は２０年ほど前にアロマコーディネーターの資格を取って、精油のオリジナルブレンドスプレーを作ったり、精油ブレンドオイルでセルフトリートメントをしたり、日々の生活に役立てています。
アロマの知識を深めれば、深めるほど身体に及ぼす作用だけではなく精神にも植物の香りは作用すると感じています。
特にアロマとスピリチュアルな関係はとても奥深いものです。
私の愛読書に、ガブリエル・モージェイさん著、前田久仁子さん訳の「スピリットとアロマテラピー」という本があります。

伝承の知恵をアロマテラピーに取り入れるということは～中略～人のスピリットと植物のエッセンス（精髄）の両方に対する認識を広げることができます。

スピリットとアロマテラピー

占星術もアロマテラピーも太古の昔から東西問わず人間が用いてきた「人が体も心も幸せになる」ツールであることがわかっています。
私は、この２つにとても心を惹かれているので薬草・香りのことと、星読みの知識を身に着け、融合し、自分だけのオリジナルな星読みの地図を作りだしたいと心から思っています。

太陽を中心に１０の惑星があり、それらがひとりひとりの心に内在しているそうです。それはまるで「私」をプロデュースする１０人のスペシャリストといったところでしょうか。とても心強いですね。

私の中に内包している惑星たちをこれからしっかり読み解き、まずは自分の心を理解し、自分らしい人生を生きる決心を心静かに決めました。

１０の惑星たちに対応する精油も知識を身に着けつつ、様々な角度から導き出していこうと思います。みなさんにシェアして幸せになるお手伝いができるようになりたいです。

まずは自分の読み解きからですね。次回は１０の惑星たちの特徴と私との関係性について書いていこうと思います。

月桃のつぼみ（いくつもの花が内包されています）