ショートエッセイ集④ 〜綴ってきた思い出〜
『ショートエッセイ集』では、今までSNSで綴ってきた言葉たちをまとめていきます。
その時々に思った言葉は、川の流れのようにどんどんと流れて忘れ去られていってしまうから、ふとした時に自分自身を振り返り、思いを馳せる…。
…そんな宝箱のような言葉の空間にします。
① ぶれない心と、決断力と行動力をもって、
未来信じて止まらずに行こう!!
② 生きててよかったって思える経験を沢山して、
素敵な人達にたくさん出会って、
いい音楽作っていきたい。
世界の果てまで、どこまでも届く音楽を。
③人生、道を歩いていれば深い落とし穴に遭遇することがある。
『もう一つの道を歩いていたら、落とし穴に落ちなかったのに。』と思うこともあるけれど、
実際は全ての道の先に落とし穴があって、どちらの道を歩いていたとしても穴に落ちていた人生もありうる。
落とし穴に落ちてしまったことを
「なんで落ちてしまったのだ」と、とやかく考え悩み、
何も行動起こさないで穴の中に一生留まるより
「どうやったら穴から這い上がれるか」
を考える。
自力で這い上がろうとしてダメなら
外の人に助けを求める。
外の世界は私が思っている以上に光り輝いている。
④些細な不幸が重なって
病気で寝たきりになった。
今でも信じられないし
信じたくない事実がここにある。
今、私がしようとしていることは
今度は些細な幸せを積み重ねて
自分と周りの人、両方を幸せにする事です。
今度は1人じゃない。
支えてくれる仲間がいる。
信じられる確かな夢がここにある。
⑤もしも、健康だった頃の自分と
今の自分が対面したら...。
悩みの基準や価値観が合わず、
大喧嘩していると思う。
それぐらい病気は人生を変える。
良い意味でも悪い意味でも。
体は健康だった頃の自分が好きだ。
なんでも出来るから。
心は今の自分が好きだ。
同じく『なんでも出来るから。』
いつもありがとうございます♡とても励みになります。