エンジョイ!無限温泉天国
前回に引き続き「星のや軽井沢」の紹介です。
個人的には、コンセプトの異なる2つの温泉に入り放題なのが一番の魅力でした!
というわけで、温泉についてもう少し深く掘り下げてみます。
2つの温泉をおさらいすると、、
という感じ。
・メディテーションバス
瞑想(meditation)をコンセプトとした温泉で、明るい「光の部屋」と真っ暗の「闇の部屋」の2つの空間を行き来して、心を整えていくというもの。
夜9時頃に行きましたが、宿泊者のみしか利用できないこともあり、私一人の貸切状態でした。
写真がないので紹介しづらいのですが、一つ一つが普通の温泉にはないユニークかつ斬新な造りをしています。
早速光の部屋と闇の部屋に行ってみると、誰一人おらず最初はやや不気味でした。が、ひたすら光と闇を行ったり来たりしていると、段々慣れてきました。(例えが適切なのか分かりませんが…)言うなれば”死後の世界”でしょうか。
サウナは比較的低温です。じっくり身体を温めることができました。
一方の水風呂はドS級冷たさ。30秒も入っていられなかったかも。
温泉を出た後は、室内に寛げるスペースがあるので小休憩できます。
屋外にもベンチが並んだテラスがあり、施設全体を見渡せます。夏なら外気浴が間違いなく気持ちいい。
晴れた朝一に来れたら、最高にリフレッシュできること間違いなし!
・トンボの湯
続いてトンボの湯。こちらは昨年の夏に続き2回目の訪問。
星のや軽井沢から歩いて5分ほどの場所にあります。
内湯に大きな窓が設けられており、ランドスケープが美しいのですが、やはり一番の魅力は露天風呂。
山のど真ん中にあるため、空気も澄んでいて、景色も映えます。
サウナは暑すぎずぬるすぎず丁度良い。
水風呂はメディテーションバスと同じく、超絶冷たいです。(湧き水を利用したザ・自然の水風呂)
水風呂のすぐそばに外気浴スペースがあり、目の前で自然を感じながらととのえるのは、都心サウナ施設ではなかなか味わえない大きな魅力。
自然の中で心身ともにリフレッシュすることが出来ました。
↓温泉&サウナ好きなら…
チェックイン後にメディテーションバス→テラスでくつろぐ→トンボの湯→村民食堂でサウナ飯
~就寝~
メディテーションバス→テラスで日の出を見る→朝食後にトンボの湯で締め温泉
というスケジュールで計4回、滞在中はひたすら温泉に入りましょう。
一日の中でも、時間帯によって様々な景色を堪能できるのが、大自然の温泉ならではの魅力です。
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