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2022.10.22 四国旅・小豆島編

前日夜高松空港まで飛び、翌朝フェリーに乗った。目的地は小豆島だ。

今回はひとり旅だが、カメラ(CANONのミラーレス)を遠隔操作することで私も映り込む写真を撮影した。

フェリーの屋上は強風で髪がボサボサになった


①太陽の贈り物

小豆島到着後、まず太陽の贈り物へ。

本当は一面の曇りだったので編集で青空風に。

荷物を預けレンタルバイク店へ。

原付のレクチャーを貰ったあと、私の挙動が危なすぎてショップから辞めたほうがいいと言われ事故など脅された。(バイク初運転なので仕方ないか…)急遽バス移動にすることになった。


②迷路のまち

瀬戸内国際芸術祭作品の1つ。
壁が真っ白で空間の造りも様々になっている家。なにがでてくるかわからないワクワクと目の錯覚を起こし永遠に空間が続くように感じる。楽しかった。


③オリーブ公園

ギリシャ風車で有名なオリーブ公園へ。
ここは旅の目的の1つでもあり以前から来たかった場所だ。

坂の登りは少しきつかったが、下りの猛ダッシュが凄いスピードでた。この歳で下り坂は走るもんじゃないな、と思った。

早速ほうきを借りて魔女宅風写真へGO!

カップルのお姉さんが写真撮ってくれるって言ったとき嬉しかったな、お兄さんお姉さんありがとう!!

魔女宅風 空を飛ぶ写真はこちら☝
結構綺麗に飛べてるのでは!?


ほうきを借りる際近くの張り紙に
ハートのオリーブ葉っぱを見つけると幸せになると書いてあったから探してみると…

それっぽいのあった…!(写真の小指上)

ということで記念に持ち帰り〜

ただし、これはハートのオリーブ葉っぱではないらしい…笑

まあそういうこともあるでしょう。

きっとこれもハートだと思えばハートさ。


④立ち寄ったお店

ジョルジュギャラリーに入る前、お店へ入店。
店員のお姉さん優しかったな。
イヤリングに一目惚れして購入。
小豆島でもシーグラス拾える場所があるらしい。できることなら行って拾いたかった…

⑤ジョルジュギャラリー

旅行の前情報で「一回は行くべき!」と聞き行ってみた。

確かに面白みはあったが、写真を見返したときのほうが違和感を感じるという意味で面白い気がする…


⑥カフェ

カメラの充電とスマホの充電が残り少なくなってきたのでジョルジュギャラリー横のカフェで充電させていただいた。
これがなかったら確実に途中で終わってた…
心優しい店員さん、ありがとうございました!

⑦醤の郷美術館

今回は現代美術多めの美術館だったが、時期によって展示内容が変わるらしい。好きなものもいくつかあったので写真を載せておこう。

⑧醤の郷

バスの乗降場あたりから少し奥に入ったあたりにあるエリア。
向かってみると…
あらびっくり、醤油の香りがするじゃないか…!

このエリアは醤油蔵や醤油屋さんが立ち並ぶエリアで家屋も古き良き日本家屋。素敵な雰囲気だった。

醤油屋さんのスタッフに作業場案内などしてもらい、もろみアイスも食べた。
優しすぎたお兄さん、ありがとうございました!


⑨オリーブのリーゼント

瀬戸内国際芸術祭作品の1つで下調べ時に気になっていたところ。

思ったよりも観光地観光地してなくてびっくり。リーゼントの貸出があると教えてもらい記念撮影。

これは居合わせたお姉さんたちに撮ってもらったもの。
お姉さんたちのリーゼントも可愛かったな〜


⑩宿

次の日の朝には豊島へ行く予定だったので土庄港近くの旭屋旅館に宿泊。

宿のおばあさんがとても優しくて心に染みた。暖かい。

「家みたいに過ごしてね」と言ってくださり優しすぎるほどの優しさを受けた。

夜ご飯の店の相談もして親身に教えていただいた!(ご飯のお店は微妙だったけど教えてもらったことに価値がある…!)

小豆島に泊まるなら旭屋旅館さんオススメ!



これにて小豆島編終了!
小豆島は想像以上に大きいので車もしくはバイクでの移動をオススメしたい。バスでも回れないことはないが、駆け足になるor見れる場所が限られるので注意⚠
(本当は二十四の瞳映画村にも行きたかったけどバス移動にした関係で断念した)
オリーブが名産というだけあり、本当にオリーブの木がたくさんあった!ちょっと新鮮な景色だった!


豊島・直島編へ続く🛳


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