見出し画像

【音楽まとめ】BEST SONGS 2020 その7

2020年に聴いた音楽総まとめの100選。今回は61位~70位までです。
※1位~10位の記事はこちら
※11位~20位の記事はこちら
※21位~30位の記事はこちら
※31位~40位の記事はこちら
※41位~50位の記事はこちら
※51位~60位の記事はこちら
※71位~80位の記事はこちら
※81位~90位の記事はこちら
※91位~100位の記事はこちら


61位:What is??/illiomote
池袋出身の幼馴染によるユニット。キラキラしたエレクトロポップがとても印象的。やや無感情ともいえる声でぶっきらぼうに紡がれる《What is reality?》という言葉にむしろリアルを感じてしまう。


62位:世界の地図/OAU
TOSHI-LOWの力強くも優しい、包容力たっぷりの歌声にゆったりと包まれてしまう。BRAHMANとは異なるこの穏やかな世界もまたTOSHI-LOWの一部だ。


63位:第六感/Reol
《今が一番若いの 第六感 六感またがって》の箇所が最高に気持ちいい。SNSで知って癖になりました。


64位:Blinding Lights/Newspeak
切れ味ある英詞、スケール感が半端ないサビ。音源だけ聴くとどこの国のアーティストかわからないほど、世界基準なバンドだと思います。代官山でライブを観たことがありますが、あの街がよく似合ってます。


65位:鏡/go!go!vanillas
2020年のランキングにはコロナの影響が反映されているなと思いますが、この曲も変わってしまった世界をどう生きていくのかを歌っています。奮い立たせてくれる一曲。


66位:We'll be fine/ReN
こちらもコロナ禍における希望を歌う曲。ファルセットで放たれるサビの《You’ll be fine I’ll be fine Everything is alright 必ず明日は来るから》から地声に戻ることで希望を希望で終わらせずにちゃんと着地させている、そんな印象を受けました。


67位:うちで踊ろう/星野源
《うち》という言葉に込められた思い、趣旨に賛同してコラボした数々の動画、そして政治利用による反発…2020年における話題の中心にいた曲ともいえるでしょう。紅白で披露されたフルバージョンの歌詞にも痺れました。


68位:本音/ペンギンラッシュ
ジャズィなお洒落ミュージックに一発でやられました。巧みな演奏技術、Ego-Wrappinばりの色気たっぷりな歌声。存在を知ったのは2019年ですが、これからのますますの活躍を期待したいバンドです。


69位:Rising Down/SHANK
長崎が誇るメロコアバンドによる疾走感あるロックナンバー。曲を聴いているだけでライブハウスの景色が浮かんでくる、そんな一曲。


70位:Magic Night/Caravan
彼独特のゆったりしたナチュラルな歌声は心を落ち着かせてくれます。《真っ暗闇の中 君に逢いに行くよ ららららって口ずさもう 秘密のメロディを》《怖くないようおまじないを It's Magic Night for You》と歌い、明日が見えない今、そっと寄り添ってくれる歌。


※1位~10位の記事はこちら
※11位~20位の記事はこちら
※21位~30位の記事はこちら
※31位~40位の記事はこちら
※41位~50位の記事はこちら
※51位~60位の記事はこちら
※71位~80位の記事はこちら
※81位~90位の記事はこちら
※91位~100位の記事はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?