【音楽まとめ】BEST SONGS 2020　その3

2020年に聴いた音楽総まとめの100選。今回は21位～30位までです。
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21位：Nothing On My Back/LONGMAN
LONGMANらしい軽やかでさわやかな一曲。同じアルバム収録の「Replay」での、さわちゃんの歌声も最高なんですが、LONGMANといえばやはり男女ツインボーカル。この魅力が詰まった「Nothing On My Back」を選びました。あとSKA好きなので裏拍の曲をピックアップしがち…。

22位：僕らが強く。/DISH//
マカロニえんぴつのはっとりくんが曲提供。まさに彼のテイストが色濃く反映された楽曲なんですが、北村匠海くんの歌声が激ハマりしていて聴き心地最高です。

23位：罪/LACCO TOWER
独特なピアノイントロに特徴的なギターリフ、冒頭からLACCO TOWER印全開。サビの最後にくる《一廻り二廻り　まだまだ分からない》のメロディもLACCO TOWERならでは。全体的に変態性たっぷりです。

24位：アンダーグラウンド/MY FIRST STORY
森家のDNAをにじませる見事な歌謡ロック。今までのマイファスとは異なるテイストだと思うんですが、俺はこの曲がめちゃくちゃ好きです。イントロがカッコいいし、やっぱり歌うまい。

25位：Time Warp/Perfume
Perfumeは曲だけでなくそのパフォーマンス、踊り含めてトータルで楽しんでこそその魅力を満喫できるアーティスト。今作もカッコいいです！

26位：裸の心/あいみょん
TV番組「カセットテープミュージック」で吉田拓郎の系譜、と解説されていましたが、松山千春の味わいも感じる、70年代フォークを2020年に奏でたような一曲。さすがあいみょん。

27位：ヴィンテージ/G-FREAK FACTORY
ブルージーで寂寥感たっぷりなオープニングから、茂木さんのしゃがれた渋い歌声が鋭いメッセージを突き刺していく、これぞG-FREAK。

28位：GLITTER/ill hiss clover
活動休止中だったill hiss cloverが突然発表した新曲。全然サビちゃいなかった。ブランクを感じさせないキレッキレなサウンドにしびれます。

29位：Smile Baby Smile /TOTALFAT
この歌に込められたメッセージとポジティブな味わいを持つスカ曲との相性も◎。MVを見ながらちょっと泣きそうになりました。生の現場で、この曲を全身で浴びたいです。そこには笑顔と泣き顔しかないはず。

30位：シエラのように/10-FEET
今回リリースしたシングルの背景にはいろんな出来事や思いが含まれていますが、シンプルに曲だけと対峙してもグッとくる。曲そのものに人生をぶつけているTAKUMAらしい一曲。

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