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教壇に立ち続ける 81 入試問題で授業計画・そのに【note限定記事】

今日は久しぶりに部屋を大掃除しました。すっきりと気分がいいので、教材研究をふたつ終わらせました。その報告です。どうも星野です。9月の定期更新日は水・土。今日はイレギュラーですが、明日の分を前借りということでひとつ。

若輩者の私ですが、それなりに考えながら執筆しています。この記事を読んで、何か参考になったり、いいなと思って頂けたりしたらサポートをお願いします。minneとFantiaはこちら。今日も新作をアップロードします。商品が手元にお届けできれば、こちらとしてもただお布施を頂くよりずっと気分が良いです。全国一律送料無料、即日発送可。よろしくです。

今回の教材は経済学が全日・高1のもの、歴史学が定時・高3のものです。板書の内容はかなり短くまとめましたが、生徒の「考えて書く活動」が主体になるものですので、わりと時間がかかると思っています。想定外の意見にも対応すべく、いま突貫工事で経済学と歴史学についての書籍を読んでいるところです。それについても近々読書記録としてアップロードするつもりですので、購読をよろしくお願いします。

この板書はあくまで一例です。そしてこれ通りにいくとは思っていないので、その場で変更することがあります。その結果も踏まえて、実践記録を残していく所存です。何かありましたらコメントをください。お返事します。

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ピンクのあざらしちゃんは発問の内容、青のあざらしちゃんは留意事項です。参考までに。緑は生徒が考えて書く場所、赤→青の順で優先度が高く、青字は本文の引用でも使います。

まだまだ私も勉強が足りませんので、もっとうまく板書計画を立てられるようになりたいですね。それでは、また。

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