【転職急増】営業やITに集中
飲食やホテル、小売り等のサービス業界から若手社員の流出が増加しています。
2020年度の転職者数は19年度の2割増となりました。
最も多い転職先ですが、SaaS企業の「インサイドセールス」や「カスタマーサクセス職」が多いとの結果です。
最近になってIPOした企業の大半はSaaS企業あり、SaaSサービスが急増しています。
またコロナ禍で営業は足で稼ぐ時代からオンラインで稼ぐ時代にシフトしています。
オンライン営業では無駄な移動時間が削減できたり、訪問営業よりも1日の提案可能数が断然違います。
これからもインサイドセールス職は最も必要とされる職種の一つになるでしょう。
現在、就職活動中や転職活動中の方は「SaaS企業のインサイドセールス」を強くオススメします。
AIが進歩しても長く必要とされる職です。
また、専門的な知識でITサービスの導入支援をおこないたい方はカスタマーサクセスが適職でしょう。
この二つの職種ですが、米国では既に活躍している方が相当数います。
語学力があれば、海外勤務も不可能ではないです。
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