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三浦春馬さんはやっぱりHSPだったのだろうか…

大好きな大好きな三浦春馬さん

とても優しいお人柄、そして一つ一つの「言葉」を「言の葉」を大切にしたお話の仕方。

人によっては「もっと早く話せ」と怒る人がいるかもしれないくらい「言葉選び」や「想い」や「意味」や「相手の気持ち」を汲んだ伝え方をされる、そんな春馬さんが私はとても大好きだった。

私自身も「言葉」自体をとても大切にしたくて、それは人と同じく「言葉」にも敬意みたいなものがあって。だから考えながら喋ったりするのが昔からの癖で。

でも社会に出て普通に働く分にはそれって許されなくて、何度も怒られてきた。

「とにかくもっと早く話せ」「簡潔に伝えろ」って怒鳴られてきた。「お前の言ってることはわからん、やり直してこい」って言われたこともあった。

だから精神的にうつになって私は会社を辞めたのだけれど。


私は相手が「ちゃんとした敬語を話せなければいけない」って思った事はなくて、自分なりに一生懸命伝えようと話していればそれが例え不慣れな敬語であろうとも良いと思っている。

だって大事なのは相手への気持ちじゃない?熱意じゃない?後は聴き手がカバーすればいいことじゃない?

なんで会話をするのに一方通行なんだろうって本当に思う。上に立つ人が偉くて、上に立つ人は下の人の事なんて考えなくてもいい。って上の人間は何の優しさも持ち合わせなくていいみたいな風潮が本当にクソだと思う。

なのに、社会に出たらそれは通用しない。いつだって上に立つものが正義であり、正解。

決まった型があって、それにはまらない人ははじき出される。振り落とされる。

HSPは病気じゃない。持って生まれた体質』そんなのクソくらえだ。

こんなに苦しい気持ちになるくらいなら、持って生まれたくなかった。

自分の気持ちだけで手一杯なのに、相手の気持ちまで考えて、悲しくなったり、辛くなったり…

春馬さんの事を考えると「HSP」という言葉が頭から離れないのだ。


胸が苦しくてたまらない…


星神侑兎



HSP気質な私に少しだけ救いの手を…。サーポートにより私に生きてる意味を頂けましたら幸いです。