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2019年4月の記事一覧
大切なのは一瞬の刺激よりもコツコツやりぬくこと
こんばんは、ほしちかです。
平成最後の夜ですね。私はおうちで一人でのんびりしてます。
夫は旅行中です(笑)
平成30年間を振り返ってみて、自分の来し方行く末に思いを馳せていたのですが、ふっと思ったことがあったので、言葉にしてみます。
思えば、刺激に弱い人生でした。
本や漫画は大好きで、試験期間中ほど読みたくなったし、浪費もしたし、恋もしたし、そういう刺激を得るときは、脳がハイになりました。
その本はいつもあなたのかたわらに
ときどき、CM映像のようにこんな光景を思い描くことがあります。
子供の頃から大人の現在までに数えきれないくらいたくさんの人と出会ってきましたが、その人たちが、日常生活の中で、文庫本を開いている光景を思い浮かべます。
ある人は電車の中でつり革につかまりながら本を開き、ある人は寝る前のベッドの中でまどろみながらページをめくり、ある人は旅先のリュックの中に本を放り込んで旅をしている。
そんな私の知
わたしに「指名される力」はあるか
ふっと今日降りてきた言葉が「世の中は指名で回ってる」ということだった。
指名、というと特別な世界の言葉に聞こえるかもしれない。プロ野球のドラフトとか、アイドルの選挙とか、政治の投票とか、あとよく知らないけど、夜の世界――たとえばキャバクラで働いている方とか。
だけど、自分とかけ離れた世界だけではなくて、私たちは、普段から、お店やサービスや友達や恋人になりたい人を選んでいる。
たとえば小説一つ
本をつくりたい人の力になれたら
私が所属している北陸児童文学協会のサークル「つのぶえ」に、三十代は私一人。ほとんどの方が、60歳オーバーで、中には80代の方もちらほら。
先日私が自作した「洋食屋ななかまど物語」と「冬嵐」を「こんなんつくりましたー」と持っていったら、みなさん「すごい!」と感心してくださいました。
それで「私の本も編集してくれるかしら? もちろん仕事料込みで」とおっしゃられた方が、三、四名ほど。
そのうち一名
旅する日本語コンテスト2018で企業賞をいただきました
こんばんは~!
note公式での発表を待っていたのですが、4月を過ぎても発表にならないので(笑)みなさまにお伝えするため、noteを書きました。
noteで行われました「旅する日本語コンテスト」で、東京海上日動火災保険賞を「添えられた手」という作品で頂きました。
選んでくださったみなさま、東京海上日動火災保険さま、本当にありがとうございました!こちらから受賞作品が読めます。
note内のコ
noteは私のホームタウン
note5周年おめでとうございます!1年目の7月から利用している私にとっては、本当にこの5年は感慨深いものです。
noteがなければ、小説を書いて本にしてなかったかもしれない。
そうして今思うことは、カクヨム、エブリスタ、セルバンテスなど、かくある小説サイトに手を広げてみたものの、やっぱり自分がいちばん更新して楽しいのは、ここnoteなんだなあと改めて思い知りました。
ほかのサイトの更新は途
新しい短編集を構想してます
こんばんは~、ほしちかです!
同人誌に未収録の短編がたまってきているので、数を数えてみたら、また新しい作品集がつくれそうなことにいま気が付きました。
タイトル、いろいろ考えています。
「ビターライフ・スイートライフ」
「ティータイムのあとでおやすみ」
「眠れない夜のホット・レモネード」
などなど、考え中なのですが、なんかこれといったタイトルないかな。
なお、収録作品は以下の通りの予定です。
最近楽しくない瞬間があまりない
noteちょこっとごぶさたしてました、ほしちかです。
noteに顔を出すのを忘れるくらい、いま日々が充実していまして。
まず、仕事が慣れてきて楽しくなったこと。小説を休んでいるあいだ、のんびりしている時間がとてもリラックスできていること、ゆる糖質オフダイエットの結果が少しずつ出ていること、などがあり、毎日毎日の瞬間を「楽しい!」と思って生きています。
なんだろー、20代のころは苦労と苦しさが多