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2019年3月の記事一覧
セレクションー春ーというプレイリストをつくったよ
spotifyで、セレクションー春ーというプレイリストをつくってみました!最近楽しすぎてspotifyにはまっています。(facebookでログインしたので、本名の上田聡子に名前がなっていますがご愛敬…!)
1:恋のはじまり(家入レオ、大原櫻子、藤原さくら)まずはハッピーでキュートなラブソングから。三人の女の子の声がもうかわいすぎて。聞いてて幸せになりますね。
2:宿り星(イトヲカシ)いまこの
私の小説のテーマに恋愛が多いのは
小説を書かない時期ですが、やっぱり小説のことを考えていて、その中で思うことは「やっぱり自分の一番書きたい小説のテーマって恋愛なんだろうな」ということです。
恋愛がテーマって認めることは、実はすごく恥ずかしいです。色恋にしか興味ないのか、みたいな風に思われるのもいやだし、どうしてもセクシャルな面もからんでくるので、すごーくすごーく、実は書くのに抵抗と葛藤があるんです(書いてますけどね…)
あとか
忙しいときに無理はしない
小説をお休みする心境になった原因についてですが、まあそう考えるに至った一番の理由に、いま日中の仕事がすごく(私なりに)忙しいことがあります。
新しい人も来月から入ってくるので、5月には少し楽になるはずなのですが、最近は週5で(半日の日もありますが)仕事に行く週がわりとあって、そのうえにさらに無理して小説を書こうとすると、生活リズムがくずれます。
なので、しばらくはちゃんと体を休めて、リラックス
今年は小説についてはバケーションです
こんばんは、上田聡子(ほしちか)です。
こないだからずっとイトヲカシの「宿り星」っていう曲をリピートしつづけて聞いているのだけど、一向に飽きる気配がない。すごい。
さて、2017年に「洋食屋ななかまど物語」を書き、2018年に「冬嵐」という長編(中編か)を2年連続で書いたのですが、最近、仕事なり家事なり、小説の外の世界に意識がかなり向いてきました。
なので、今年は、小説じゃなく実人生を充実さ
賞に応募しない作家人生もありなんじゃないか
今日はふっと思ったことを書くので、まとまらないかもしれません。
芸術(今回は小説ね)を趣味としてたしなむうえで「なにがなんでもプロになる!」「商業で小説を出して売ってやる!」と意気込んでがんばるのは素敵なことだと思います。
だけど、市販されている小説だけが価値がある、というのは、私は貧しい考え方だと思います。
こういう考え方は人それぞれですが、たとえば野球を例にとって考えたときに、プロになれ
これからどんな物語を届けられるだろう
2017年に「洋食屋ななかまど物語」を書き、2018年に「冬嵐」を書いた。そして先日、noteで販売を行った(いまは文学フリマにとっておく在庫を確保するため、一時販売停止です、ごめんなさい)
感想が読んでくださった方からぞくぞくと届き、ななかまど派と冬嵐派と、どっちが刺さったか、人によって違うのが面白い。
ななかまどはnote連載時から人気だったけど、冬嵐は完結してから、じわじわ「好きです、こ
表現辞書を自分でつくってみるよ
こんにちは、ほしちかです。今日は病院へ行ってこなければならないのですが、昨日の夜から今日の朝にかけて新しい試みをしていました。
それが小説執筆用の表現辞書をつくること。
プロの方で、きっとやっておられる方もいるんじゃないかなと思うのですが、たとえばこういうものです。
ルーズリーフをファイルしてつくっているのですが「学校」というルーズリーフには、商業小説から、学校に関連するものの表現を集めてい