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今年は小説についてはバケーションです

こんばんは、上田聡子(ほしちか)です。

こないだからずっとイトヲカシの「宿り星」っていう曲をリピートしつづけて聞いているのだけど、一向に飽きる気配がない。すごい。

さて、2017年に「洋食屋ななかまど物語」を書き、2018年に「冬嵐」という長編(中編か)を2年連続で書いたのですが、最近、仕事なり家事なり、小説の外の世界に意識がかなり向いてきました。

なので、今年は、小説じゃなく実人生を充実させるために、そっち方面の努力に振ろうかな、と思ってます。

小説は、書きたいときに書きます。趣味なんで。

この5年くらい、ずっとnoteで小説を発表しつづけて、楽しいことがいっぱいあって、もちろんこれからも発表しつづけるつもりではあるんですが、いったん小説という「ライフワーク」については「バケーション中」とします。

実人生をがっつりがんばって、また書きたくなったらぽつぽつ投稿しますね。

人生は長距離マラソンだ、というのは小学生のときの恩師の先生が言っていたのですが、いまは、人生という長い距離を順調に走っていくために、暮らしスキルを上げるとか、お金を得られる仕事のキャリアについて、しっかり考えるとか、ちょっと身だしなみとかお洒落とか楽しんだりとか、リアル人生を充実させるほうに、ちょっとばかし舵を切ろうと思いました。

小説はずっと大切なものなのですが、人生ってそれだけじゃないし、人生を生き切って得たことが、小説の重要なスパイスにもなってくると思いますので。

とにかく、今年は家事と仕事となんか楽しいこと。それらを人生の課題として、楽しくがんばりたいと思います。

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