見出し画像

半沢直樹2の白井大臣役で出演した江口のりこを占ってみた〜演技マニアな星回り〜

毎日投稿52日目。今日は、半沢直樹2に白井国交大臣役で出演していた女優の江口のりこ氏を占ってみようと思います。

なかなかクセのある演技で、半沢直樹が出会ったことが無さそうな悪役でしたね。今週は出番が少なかったですが笑

◆ホロスコープを読んでみた

1980年4月28日生まれ、出生時間不明、兵庫県明石市生まれです。出生地は以下の記事より参照しました。


画像1

太陽牡牛座、月天秤座ですので、公私ともにセンスや美的感覚があって、穏やかな性格ではあります。
水のエレメントが天王星だけで個人天体は入っていないので、役柄の感情にどっぷり浸かって演技するタイプでは無さそうです。

ホロスコープでは3つの大きなポイントがあります。

①牡羊座水星、獅子座火星(乙女座木星とコンジャクション)、射手座海王星で火のグランドトラインを形成。
→火のグランドトラインがあると、燃え盛る炎のように積極的に行動しますし、活発です。そこに言語を司る水星が入っているので、トークも達者で、ひらめきや直感力にも秀でています。

②牡羊座水星、双子座金星、天秤座冥王星、射手座海王星でミスティック・レクタングル(長方形)を形成。
→水星と冥王星のオポジションと金星と海王星のオポジションが調和して働きます。
それぞれのオポジションの意味は、以下の通りです。

好きなものに向かってオタクのように探求するパワー(牡羊座水星と天秤座冥王星のオポジション)

先日の記事で取り上げた元ハリガネロックのユウキロック氏にも牡羊座水星と天秤座冥王星のオポジションはありましたが、女優さんですので、演技をマニアックに探求するような方向にエネルギーが向かったと思います。

繊細な美意識やファンタジーなパワー(双子座金星と射手座海王星のオポジション)

金星と海王星のオポジションはあんまり良い意味では語られませんが、金星が双子座ですのでコミュニケーションの軽快さや愛情表現の豊かさで、目立ったトラブルも無く、上手にハードアスペクトを活用されているてしょう。

そのオポジションに乙女座土星を加えると、Tスクエアが形成されますので、無愛想な表情を演じることが出来るという意味で、白井大臣の鉄仮面みたいな表情が生み出されるのでしょう。

③2つのヨッド

(1)牡羊座水星を頂点とする乙女座土星、蠍座天王星のヨッド

・蠍座天王星を頂点とする牡羊座水星、双子座金星のヨッド

の二つが形成されています。

(1)のヨッドからは、水星が持つ知性が、独創性と客観性に縛られます(←土星と天王星のセクスタイル)

(2)のヨッドからは、天王星が持つ独創性や革新性が、社交性や他者とのコミュニケーション能力のみに発揮されます。

ヨッドも悪い意味に捉えがちですが、役者という職業という観点から見れば、2つのヨッドも有効に活用できていると言えます。

◆最後に

昨年ぐらいから、トランジット天王星がネイタル太陽とコンジャンクションしていたので、女優人生の大きな転機だったかなと読むことが出来ます。

これからのご活躍を心から応援してます!

#西洋占星術 #ホロスコープ #占い #毎日投稿 #毎日note #連続投稿 #江口のりこ #半沢直樹 #女優 #役者 #ドラマ #テレビ #バイプレーヤー



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?