私は普段から筋トレをしたり、トライアスロンの3種目(スイム、バイク、ランニング)で有酸素運動を生活に取り入れています。
競技で楽しくゴールをすることはもちろん、運動をそもそも行う理由の根底にできるだけ元気で健康な時間を長くしたいという考えがあるからです。
運動には様々な体に良い影響を期待ですます。
・精神的ストレスの解消
・生活に必要な筋力の向上
・心肺機能の向上
・肥満の改善や解消 それに伴う病気になりにくくなる
・集中力、認知力、記憶力、活力の向上
などなど挙げ出したらキリがないくらいのメリットが出てきます。
デメリットももちろんありますが、適正に実施すればそれらのデメリットはほとんど起こることなくメリットのみを享受できます。
アンデシェ・ハンセン著 運動脳 2022年 を始め運動をテーマにした様々な書籍でも運動のメリットが書かれており、生活習慣病をはじめとする病気に対しても運動は推奨されています。
例えば
・高血圧
・糖尿病
・高脂血症
・心疾患
・認知症
・肥満からくる 変形性関節症
・更年期障害
・精神疾患 うつ病など
・不妊

また、仲間内のグループで運動を行うことで、チームワークを高めたり、人間関係の構築にも一役かいます。
学生の部活動もそうですが、社会人になってからも私自身何度も運動で人間関係が改善したり、チームワークが高まるところを目撃してきました。
会社経営やチームリーダなどを任されている方はぜひ社員やチームスタッフと一緒に運動を行うといいですよ。
その際は少しきついくらいの目的・目標・課題を一緒に掲げて行うことをお勧めしたます。チームメンバーが一丸となって取り組むと仕事以上に成果が上がること請け合いです。

もう運動を行わない理由なんてないくらい色々なプラスの要素があります。
しかし、繰り返しになりますが適切な運動というのがキーワードになります。一度にやりすぎたり、強すぎる強度で激しすぎる運動は体に悪影響が出ますのでその辺りを考えて実行してください。
もし、自分にとっての適切なレベルの運動がわからなければ、専門の人に相談して実施するのがスマートな選択になると思います。
書籍で勉強してから実施するのもオススメです。
運動の専門家が書いた本を一度じっくりと読んで理解してみる。
このように書くと本は高いからとか勉強できない理由を挙げる人がけっこういますが、今は中古で簡単に本が手に入ります、本の種類にもよりますが500円以下でも手に入れることができますのでぜひみなさん一度探してみてください。

今日も書き始めたらけっこう長くなってしまいましたが最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

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