【もうすぐ就職】私が考える大学生活でやるべきこと10選

21年卒のほりと申します。あと数ヶ月で長らく続けてきた学生生活を終えようとしています。本記事では私が考える大学生がやるべきこととその理由について書いてみたいと思います。

これから大学生へ進学する人、まだ1.2年生の人は是非参考にしてみてください!

やってよかったこと

①留学
短期留学ではありますが5週間アメリカでホームステイをしました。日本以外の国で生活することで新たな知見を得ることができました。

②アルバイト
2年以上居酒屋でアルバイトをしました。店舗責任者を勤めたりもしたのでリーダーとしての責任を持ちながら仕事をするという貴重な経験がありました。また、たくさんの業種を経験することも大事だと思います。飲食店店店員、代理店の営業マン、イベントスタッフ、コンビニ店員など、就職してからは経験できないことをたくさん経験できました。そしてなにより友達ができます。

③部活
できるだけ本気で真面目に活動してるところに入部したほうがいいと思います。だからサークルではなく部活と書きました。サークルがダメというわけではなく熱中して取り組めるのは部活動の方かなということです。熱中できることってなかなか見つからないので高校でやっていたスポーツなどを引き続き続けるのが良いと思います。本気度が高いほど仲良くもなります。

④趣味に没頭
趣味のスポーツ観戦におそらく200試合以上現地へ行きました。多くの知り合いができ今でも食事に行ったりしています。趣味の場では大企業の管理職、企業の新人さん、フリーター、学生、主婦など多種多様な方々と関われるので刺激も学びも多いです。そして何より楽しいです。

⑤色々なところへ旅行
私は大学生活で47都道府県制覇しました。色々な所を生で 見ることでネットの情報にはない魅力を感じることができました。海外へも6ヶ国行きました。

⑥飲み会
良くも悪くも自分のお酒の耐性や酔ったときの性格を知れます。社会人になるとお酒の場でのふるまいは大事と聞くので、お酒が苦手であっても飲み会を敬遠しすぎないほうがいいと思います。

やればよかったこと

⑦たくさん異性と遊ぶ
異性と遊ぶというのは人によってたくさん定義があると思いますが、私の学生生活はそこまでお盛んではありませんでした(笑)社会人になる前に人生経験として多く女性と遊べば良かったなと思ってます(笑)

⑧英語習得
説明不要、大事です(笑)

⑨SNSで公開発信
数ヶ月前までSNSのフォロワー数を気にしていませんでした。しかしコロナ禍でオンラインでのつながりが増えた今、発信力は重要であると気付きました。鍵アカでの発信こそしていましたが、世界中の人に知ってもらう機会を自ら消失させていたのはもったいなかったなと後悔しています。公開アカウントでフォロワーを増やしましょう。

⑩たくさんのお店に行く
色々な美味しいお店を知っていると、仕事もプライベートも充実するのではないかなと思います。食事は人間関係を良好にしたり、初めての人と仲良くなったりできるツールです。いつも安いチェーン店に通ってしまっていたので3年以上住んだ街のお店をあまり知りません。

まとめ

厳選して10個書かせて頂きました。これはあくまで私の意見です。読者の高校生、大学生のみなさんは自分のやりたいことを全力でやって欲しいと思います。やりたいことが多すぎて自分がキャパオーバーになるかも!ってくらい行動しましょう。そうすれば本当に好きなこと、やりたいことが区別できるようになります。後悔なく卒業できるよう今を大事に生きてください!

2020/07/09 ほり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?