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2023年4月の記事一覧
小泉八雲「小泉八雲「明治日本の面影」(講談社学術文庫)
小泉八雲「小泉八雲「明治日本の面影」(講談社学術文庫)読み終える。大変興味深い。明治期に日本を訪れた西洋人の中では全く異色。もし妻子がいなければ、本来の紀行記作家として日本を去っていったことであろう。日本の江戸期までの文化的・道徳的遺産にほれ込み、この本を書き世界に紹介したが、その後文明を進める日本に嫌気を感じたことが随所に率直に書かれている。
本書は、以下の内容から構成されている。
【Note】『統計学が最強の学問である』
フォローしている方の【読書記録】に目が止まりました。
統計の魅力とは、何だろう?
勘(K)と経験(K)と度胸(D)の時代から、
① データを重視する
② 理由にもとづいて 推論する
この2つではないでしょうか?
数式を使った実務統計ではなく「統計とは」を考えてみたいです。
第1章 統計学的な思考
統計学的な思考が、読み書きと同じように社会人として必須の能力となる日が来る。
H•G•ウエルズ (
【読了】『算数ファシリテーション入門』
はじめに
ワークショップ や ファシリテーションなどは、社会科学系の探求学習の手法かと思っていました。
タイトルを見て「算数(数学)にファシリテーション?」と思い、どんな内容だろうかと興味が湧いた。
ファシリテーションを生かした学習へ
算数教育の最重要目標
① 数学的な考え方の育成
新しい問題を解決する際に、既存の知識や技能を有効的に発動し、より良い解決を求めようとする力が数学的な考え方。
②