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【2023/09/16】読書脳の感想文の感想文・感想だから自由なのです

今日は樺沢紫苑先生の『読書脳』の感想文を書きました。ここ2回くらい、感想文キャンペーンに応募できていなかったので、久しぶり。

一晩寝かせて、明日読み直してから提出します。

それまでは、2、3日かけて苦労して書いていたのですが、今回は割とさらりと気負わずに書けました。出来はさておき。

多分、映画の感想を日頃書いているので、慣れてきたのでしょう。下手でも何でも7、80本分の感想を書けばさすがに慣れますよね。

映画の感想文は、一応1000文字以上は書くという縛りを自分でもうけています。

「1000文字以上ならSEOに強い」というのは噂のようなので、あまり気にしていませんが、短すぎるのもどうかと思い、たとえ全く刺さらなかった映画でも、1000文字書きます。

本当は早く忘れたい映画もたまにあり…それを無理して書くことで逆に鍛えられたような気がします。どの映画とは言いませんが。

フィルマークスなどを見ていると、感想がひとことの方が多くいらして、もったいないなぁ、せっかくならもう少し書けばいいのになぁ、とよく思います。

感想を書けば、観た映画がしっかりと記憶に残るので、絶対におすすめなのです。アウトプットが超重要なことを、もっと知ってもらいたいですね。

「感想だから自由」というのは、煮詰まった時によく思い出す言葉です。実は娘から言われた言葉で、私が「こんなこと書いたら…」とウジウジしている時に言われたのです。

見たものは同じでも、感じ方は人それぞれ、その人独自のものです。
人がどう思おうと、自分の感想は自分のもの。

この、なんとなく勇気づけられる言葉を胸に、これまでアウトプットを続けてきました。

他人の目ってやはり気になると思いますが、少し勇気を出して、アウトプットしてみるべきですね。

どこの誰とも分からない人を気にして、自己成長のチャンスを逃すなんて、もったいない話です。

『読書脳』感想文キャンペーンは17日23:59締め切りです。
まだの方は、ぜひご応募を! 
400文字書ければOKですよ(ちなみにこの記事は800文字)。

 



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