第2回 宇宙対談 スイカ×火星
このnoteは、もしも宇宙の天体と地球の生物が対談を行った場合、どんな新しい発見が生まれるか想像したものです。
第2回目はスイカ×火星です。**
スイカ「初めまして!スイカです!主に日本によくいるスイカです!今日はよろしくお願いします!」
火星「初めまして!火星です。太陽系の火星です!お手柔らかにお願いします!」
スイカ「忙しいのにありがとうございます~。もう最近めっちゃ火星さんのことニュースで見ますよ!トランプさんとか、今一番行きたいっていってるし。」
火星「なんかそうみたいですよね。。正直、言うほど面白いわけじゃないと思うんですけどね。期待が大きくて緊張してます。」
スイカ「あ~。なんかちょっとわかるかもです。僕たちもたまに、動物園の象さんの誕生日祝いとかで出張にいくんですけど、めっちゃみられるし緊張します。」
火星「うわ~絶対嫌ですその状況。あ。そうだ!忘れないうちに!これおみやです!つまらないものですが。」
スイカ「え~いいのに~。気を使わせちゃってすみません~。なんだろ~」
火星「スペースデブリです~。」
スイカ「おお。。これが噂の。。」
火星「スペースデブリです~。なんか地球だとこれを採取する企業がいっぱいいるって聞きまして。」
スイカ「ありがとうございます。今度家族の土に一緒に埋めてみます!」
火星「え。スイカさん家族いるんですか!何人家族ですか?」
スイカ「大体400~500くらい子供います。」
火星「え」
スイカ「だいたいこんなもんですよ~」
火星「まじですか。まじ子沢山じゃないですか。ちょっと養子きます?」
スイカ「全然ありです。なんか強い子育ちそうですね。火星さんに育てられたら。」
火星「うちなんて、家族はフォボスとダイモスの2人だけですよ~。木星さんところも子沢山でしたけど、さみしいんでまじでうらやましいです~。」
スイカ「ぜひぜひ笑」
火星「そういえば私スイカさんにずっと言いたいことあって」
スイカ「え。なんですか。」
火星「スイカさん、WASP-17bに似てるって言われません?」
スイカ「えーーー笑 初めていわれました。誰なんですか~」
火星「WASP17bですよ~。めっちゃ似てると思うんですよね~。」
スイカ「たしかにちょっと。この縦じまあたりが笑 前どちらかというと木星だよね、みたいなことは言われましたが。あとで子供にも見せてみます笑」
火星「最近、コロナとかいろいろ大変そうですけど、大丈夫ですか?」
スイカ「いや~そうなんですよね~。コロナもそうなんですけど、実はスイカ業界は今高齢化がすすんでて~。僕たち結構重いので、おじいちゃんおばあちゃんが大変そうなんですよね~。なんとかしてあげたいけど。大きいほうが売れるし。。」
火星「そうなんですか。。なんかちょっとずつ数も減ってるみたいな話も聞きました。」
スイカ「そうなんです。。もっとおいしいスイカ食べてほしいんですけどね。こればっかりはしょうがないですね。」
火星「なんか私にできることあったら言ってくださいね。宇宙からいつも地球のことみてるんで、新しいことが発見があるかもしれないし、もし何かいい方法考えついたら、言いますね!」
スイカ「ありがとうございます。いつか火星でも生活してみたいです。」
以上、スイカ×火星の宇宙対談でした!
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