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話にならないと、思われぬよう

著名人同士が議論している動画を見て
「話にならない」とは、こういう例だと感じた

Aさん
「ネットで誹謗中傷を失くすには実名制にしよう」

Bさん
「実名制にしても、それが本名か不明で
個人情報開示請求には実名も匿名も同じプロセス」

するとAさんは、実名なら特定が早いと主張
Bさんは、実名も匿名も同じトレースと教える

それでもAさんは、自分の主張を曲げない
「なんで?実名なら早いでしょ」

Bさん「実名を晒しても、結局トレースする以外に
それを担保する手段がない以上
実名を晒しても、同じ時間がかかる」

Aさんの論理性の欠如や短絡的な部分が目立つ

noteに絡めた話をすると、前に
「ネットで個人情報を出さない人は嘘つきだ」
プライバシーを明かしてこそ、作品に信憑性が出る
そんなことが投稿してあった

『あなたへのおすすめ』は色んなものが流れてくる

そして、当の本人はハンドルネームで
アイコンすら、本人ではない「物」
思想などを書いており、ダブルスタンダード
わたしは腑に落ちなかった

もとより、この理論なら
マスコミに登場するMCや著名人、スポンサーなどは
プロフィールやエッセイ、文春砲を受けているが
マスコミがいうことには信憑性が高いとなる

「話にならない人」
感情的になって、柔軟性に乏しい
リアルでも、他人と衝突しやすい人に見られる

他人へ異常に厳しく、自分に甘い
話や文章に主語がなくて、全体が抽象的
何を言っているか、分からない人に多くいる

話にならない人は、自らにとって損失が大きい
今後、貴重な情報を収集できない恐れが出る
相手にアホだと思われようが、素直でいるのが
生きやすくなる工夫の1つかもしれない