当たり前体操〜開始!
言わないだけで、人は劣等感を持つ
…と、まで書いて
本人が言った・言わないコンプレックスに対して
頭ごなしに
「ももまろはホクロが多いことにコンプレックスが
あるみたいだけど、私から見るとステキだよ」
いえいえ、ホクロは意識下にないです
人様より多いかもしれませんが
全く気にしてないので、ご親切にありがとう
わたしの方が動揺して
相手に失礼がないよう、返事をする
たまたまわたしの場合、ホクロだったので
聞き流して終わったのだが
核心というか
「ももまろ、女は顔じゃないよ〜愛嬌だよ〜」
多分、泣いただろうな
コンプレックスは、人様の価値観と無関係で
ヘタに触られると
「あなたに何が分かるの?」
この人は、この部分が劣っている
口にしてらならないし、本人が悩みを打ち明けても
とぼけるくらいの軽さでかわすのが無難
劣等感、コンプレックスは自分の中で
折り合いをつける以外は、他人は知らぬ顔がいい
今日は、こんな当たり前体操しか浮かんでこない