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他人を憎むより、遥かに健全

「悪口を言わない」についての考察

悪口を言わないと
他人から信用されるかもしれないし
心が澄んだ人だと、善人イメージを与える

わたし、思ったのよ

悪口を言わないとは
他人からどう思われるじゃなくて
クソ腹立つ人間のことを思い出すだけで
自分にとって、良いことがないじゃん

相手の顔、態度、出来事、なにもかもが
自分にとって苦痛なわけでしょう?
だからさ、言わないと思い出さないからだよ
言うだけ、記憶に刻まれる

悪口、いや陰口を言うなら
本人とタイマン張りたいわ
ブン殴るし、論破する勢いで口論していい

悪口を言って、スッキリするなら
それも良いし、否定しないよ
愚痴と同じ扱いで、排出してくださいな

悪口を言わない人がいて
あれって心がけじゃないのね

人に興味がないから、良くも悪くも思わない
関心は自分にしかないので
他人のミスなども「こんなもんか」って
早いうちにミスを取り返すのに集中しちゃってる

対人関係で、攻撃されても闘うことは思わず
相手の悪意を深掘りや悪く言うより
「どうやって、この環境から出て行こうか」
考えの思考回路が全く違う
他人を憎むより、遥かに健全だよなぁって

備忘録として、残しておく