自分に酔って書いてみました
月曜日は自分語りから始めます
自分語りが企画のお題なのよ
みくまゆたんさんが募集なさっているので
良かったら、締切が10月25日(予定)
まだ時間がたっぷりあるので
下記に募集要項を紹介するね
自分語りか
スタエフでわたし1人がしゃべくり
笑っているから、本当に幸せだわ
笑いを自家生産できるのよ、特技よね
ん?気持ち悪い? うるせ〜よ
自分語りは、聞いていて面白い自分語りと
面白くない自分語りがあるね
先日、別のSNSで友達と
自慢話について語り合った
友達は自慢話はしないと話し
彼女の慎ましさや品格へ感服した
そして、こちらへの着想となった
例えば、自慢話が自分語りだとして
起承転結などストーリー性があったら
そこに名言、格言めいたもの
聞いてる側が学びになれば、自慢話を聞いても苦じゃない
教訓がないなら、洞察ね
「よく見てるなぁ」と感心や共感できるなら
聞いたあと、自慢話じゃなくなっている
自慢話を聞いていて面白くないのは嫉妬じゃない
聞いて、何の得もしないから
「またかよ」
既出をま〜た自慢するからつまらないのよ
自慢話って、ストーリーに一貫性がないじゃん
思い出したように、誰かをこき下ろすとかね
そこにユーモアがない
「あなたの自慢だけに特化して話しなさいよ」と
思っちゃうね
板についてない自慢話も要らんかなぁ
「オレ、こんなに凄いんですよ!」
『凄い』の部分に
学歴なり家柄なり当てはめていいよ
凄いなら、凄いなりの実績
日頃から垣間見れる
リスペクトできる部分があれば聞き手も唸るけど
「オレ、こんなにモテるんですよ」
月平均何人から告白されたとか
モテた良し悪しエピソードとか
この人ならモテるだろうな要素がないと
「ああ、妄想癖があるんだな。以上」
参考にもならない話は嫉妬されてんじゃない
時間泥棒だと疎ましがられているの
上には上がいるからね
能ある鷹は静かに聞いているもの
だって、どーでもいい話だからさ
調子にのってんなぁと思ったら鼻を折られるかもね
自慢話以外なら、正論もそうかもね
人は客観視するというけど
主観からは逃げられないのよ
人間はどんな物事を見る時でも、主観で見るから
わたしの中には『うめこ』がいるよ
いるけど、うめこもわたしの主観だよ
出来事の後から客観的に見たとしても
既に主観的に見ているじゃん
自分のことを客観的に見るって
自分と自分が想定問答した主観であり
客観視なんて暗喩みたいなもんだよ
正論についてだった
自分では正論を言ったつもりでも
それは自分の中での正論なのね、主観ありき
相手の価値観によっては
「はあ、そうなんっすね」
正論は人を傷つける前に届かないわ
性別の違い、年齢の違い、個性の違いとも言える
違ったカテゴリーに属する人を
理解することは難しいよ
わたしに、ヤクザや半グレ、ヤンキー世界の正論を語られても分かんないもん
でも、互いに違いがあるから世界に散らばる個性の多様性を生み出すの
豊かで楽しい世界にしてくれている
価値観と価値観のぶつかり合いがあるでしょ
あっていいのよ
緊張と不安で混乱しても克服したら
新しい視野が広がるじゃない
楽しいね!
多様性で思い出した
多様性を否定して安定したコミニュティを作ると
物事は変化しようがなく、進化はできん
某北朝鮮を見てごらんよ
そう、正論
だから正論って
「自分の思い込み」を疑うことから始めよう
正論は人を傷つけるも種類があって
図星を当てて、人の瘡蓋を剥ぐ以外にも
「いま、今言いますか?」
Aさん、失敗しちゃったんだ
こういう場面はありませんか?
口数少ないし、見るからに落ち込んでるな
Aさん自身、反省しているんだなって時
人の感情を見ようとせず、Aさんに劣等感を植え付けるように正論をぶっ込んじゃうから
傷つけちゃうんだよ
余計なお世話の自分語りと思われるの
正論言うなら、手の一本、貸せばいいんじゃね?
最後は創作について
老子の「学を絶てば憂いなし」じゃないけど
とりあえずやってみよう!
それから改善していこうかな
絵を描く人を想像してみて
描く前に「モデルが~構図が~」って考えてるかな
とりあえず描いてみて、あとから
「ここを改善したらいいじゃん」
陰影を足し引きして、色を重ねて
同じように
文章も少しずつ改善していくのがいいような
フィードバックをもらいながら
微々たるモデルチェンジを実験してね
一気に上達しようと思うから挫折するんだよ
英単語を1日1章、暗記しようとして出来ないから
英語が嫌いって諦めるような
『でる単』をちょびっとずつ確実に暗記した日
あれでいいのよ
初心者で
上手い小説を書こうと深く考える奴は上達しないよ
あまり深く考えないで、ひらめきを
浅く、軽く、楽しく、人に褒めてもらおうと思わず
出来映えの良し悪しも考えず
頭に思いつくまま綴れる人が
未来に化けて大物になるんだろうね
わたし、落選を重ねて落ち込んだよ
でも長距離マラソンみたいなもんだから
気長に行こうぜ!って自分に言っちゃった
はい、最後は自己正当化で締めます
ご覧いただき、ありがとうございます