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どうでもいいから笑っていたい

下を向いたメンタルが、また空に向かって伸びる

あるがままの事実を受け入れ
一人や1つの価値観にこだわらず
どこかで災い転じて福となせば、それで良い

どれだけ負の感情に押し潰されそうになっても
沈んでいく気持ちは一過性で
時間が経てば忘れ、よく寝ても忘れ
ちっぽけなラッキーなことがあったら
尚、忘れてゆく

だから希死念慮に囚われず、辛抱でき
ああ、メンタルが鈍感で本当に幸いだ

メンヘラはネガティブな感情に潰されて
泣いたり、他人にワガママを振る舞ったり
勝手に絶望の淵へ立っている
深淵の水温は、温泉みたいに気持ちいいもんね
分かるよ、わたしもそうだったから

メンタルを立て直すには、自分で必要な行動をとり
他人の軸ではなく、自分で見て考えた基準で
判断する成長への術を身につける

他人に傷を舐めてもらう安泰を求めない
潔く孤独になり、他人と違うことを不安に思わない
劣等感や罪悪感に振り回されない

失敗の原因に執着し
自己正当化するための考えなんか捨てちゃえよ

明確な答えが存在しないことについて
自分が納得するまで考え続けるから
いつまでも、薮の中から出られない

わたしは、そんなのイヤだ
勝ち負けなんて、どうでもいいから笑っていたい